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自分たちにフィットするコミュニケーションとは

これも前回に続き、木村さんとのトークイベントを通して整理された自分の思考に関するメモ。

イベントのQ&Aで「高級感も大切にしたいのでSNSでのフレンドリーさをどこまで出していいのか悩んでいる」という質問があった。第一部で木村さんがALLYOURSは発信ではなく顧客とのコミュニケーションを重視しており、SNSも顧客とのリプライを積極的に行なっている、という話から生じた質問である。

これに対して私は以下のように答えた。

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余談的小売文化論

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「知性ある消費」をテーマに、現代の消費行動や理想論と現実的な問題のギャップについて考え、言語化しています。「正解」を語るのではなく、読み手…

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