「不倫」についてのいち考察
普段、直接的な恋愛ネタはあまり書かないのですが、たまにはこういうのもよかろうと思い、つらつらと書いてみます。
きっかけは林さんのこちらのnote。
相談ネタのコラムで読むのは林さんとスイスイさんくらいなのですが、林さんのコラムは語り口が柔らかいからか、ズバッと真理をついていてもあまり痛みを感じないので気負わず読める安心感がありますよね。
この不倫のコラムも、今まさに不倫真っ只中の人が読んだら相当キツイことが書いてあると思うのですが、でもなぜか読んだ後にふと『あ、なんか今別れられるかも。』と自然に思えるような、そういう不思議なパワーがある気がします。
コラムの中で、長く不倫していた女性が若い頃の自分に不倫なんてやめろと言ってあげたい、というくだりがあるのですが、そこで確信をもって『説得できる自信あります』と言う根拠が、なんとなく私にはわかります。
私は10人中9人から『絶対不倫したことあるでしょ』と言われるキャラですが(それがいい意味で言われているのかどうかはさておき笑)、どんな誘いにも一切乗らないと誓っている理由とおそらく同じだろうと思うからです。
ということで、ここから先は珍しく単品での販売になります。
私が思う『なぜ不倫をしてはいけないか』についての話。
法律の問題でも倫理観の話でも将来のためでもなく、今、私とあなたの問題としてダメだと思う理由です。
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