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今月も読んだ本の一覧と感想を備忘録的に。 最近は月7、8冊のペースで読んでいたのですが、今…
今週もNewsPicksでピックしたニュースとコメントを転記してまとめておきます。 有料部分では…
今月もSlackコミュニティ内でのつぶやきを一部抜粋してご紹介します。 Slackでのつぶやきはひ…
『つまらない芝居を見ると退屈する。 しかし自分が芝居に出る時にはつまらない芝居でも退屈し…
思うに、今の消費社会は消費者の『思考停止』に向かっているのではないだろうか。 パーソナラ…
最近、急に『老子』を読み始めた。 きっかけはスタンダードブックスの『詩と科学』の中で、湯川秀樹がこう書いていたことだった。 中国は文化が古くて、古典的古代というべき時代に生まれた思想が、すでに青年期のものではなく、また壮年期のものでさえもなく、「老成した」というべき思想だ、という感じを私は昔から持っていた。 (中略) 日本は相当古い国ではあるが、まだ青年期的な傾向が強いように思う。昔も今も、異国の事物に対する好奇心が恐ろしく強い点で、青少年的である。 現代中国はおそらく若
昔から努力による成功体験を積み重ねてきた私は、大半のことは努力で解決できると思ってきた。…
この2、3年で生まれたデジタルネイティブブランドの特徴のひとつとして、『商品数が少ない』と…
今のTwitterアカウントをはじめて約4年、noteをはじめて3年強。 今の私があるのは間違いなくこ…
今年はファッションショーの意味について様々なメディアで議論された年だったように思う。 SNS…
昔から、世代を超えて愛されるブランドに無性に惹かれてきた。 数百年前と同じものを食べ、同じ建物の中を歩き、その積み重ねられた年月に思いを馳せる。 その時間がたまらなく愛おしく、豊かな幸福を感じてきた。 だからこそ私の興味の根底には、常に『いかに長く続くものを作るか』という問いがある。 先日消費文化総研の定例読書会で、『老舗の流儀』を取り上げた。 東洋の端で三百年以上のれんを守り続けてきた虎屋と、ユーラシア大陸の西の端で二百年近くの歴史を刻み続けてきたエルメス。 ちょ