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大腸カメラ・・・

バイクの話ばかりでもあれなので、最近の話をば!
私的に大きな病気(怪我は別)はしてこなかったんですが、数年前から血便に不安があったんですよ。
偶に便にからんでいる感じで、最初はう~んと悩ましく思ったくらいでした。
それが2年ほど前から悪化しだして真っ赤な感じに・・・
これは一度大腸カメラしといたほうがいいかな?と評判のいいとこを調べていきました。
大腸カメラ自体は無痛でと麻酔を選択したので気づいたら終わっていましたが、前準備の下剤というかモビプレップがきつかったですねー
最初はいいんですが最後は吐きそうでしたというか吐いた!
で麻酔から覚めたら先生に話をされ、とりあえず癌とかではなかったです。
ただ想定していた中では嫌な展開となり、潰瘍性大腸炎の疑いが高いと。
現時点では細菌性かどうかの判断がつきにくいけど、おそらく潰瘍性だと思われると言われました。
あとは病理検査の結果待ちでとなり、リアルダを処方されました。
このリアルダのせいで地獄見ましたけどね。
飲み始めて2週間ほどは問題なかったんですが、突然高熱と呼吸困難な状態になりました。
一晩たって症状はなくなりましたが、リアルダを再度服用するとまた同様になり、これは拒絶反応出てるなと再診の日も近かったので服用止めました。
クリニックで検査結果を聞くと、それでもどちらかは判別できないとなったのですが担当はまず潰瘍性でしょうと。
薬の件を話し、そんな症状聞いたことがないですがリスクも犯せないのでいったん止めて様子を見ましょうとなりました。
この時点でリアルダが効いていたのか血便は止まった状態に見えました。
そこから1年くらいたってまた出だしたんですよ、血便。
前のクリニックには信頼感が無くなっていたので、調べてセカンドオピニオンしに別のクリニックに行きました。
ここの先生は当たりで、最初からここにすべきだったと反省でしたね。
説明を受けて初めて5-ASA不耐症を知りました。
話を聞いただけである程度の状況を見切っていましたので、同様の方はお薦めのクリニックかな。
そこで人生初の浣腸をされ大腸カメラを行いましたが、結果UC(潰瘍性大腸炎)との診断が出ました。
そこで5-ASA不耐症が薬の上で問題になるので大きな病院でとなりました(この先生に主治医してほしいんだけどなぁーと断腸の思いで大病院へ)
タイトルの回収はここからなんですが、最初は無痛で2度目は先生がうまいのか痛みはなかったです。
その感覚でいたので、麻酔なしなら明日空いてるけど、それ以外はだいぶ先と言われ、大丈夫ですかねと聞いたら前にS字結腸まで行ってるから大丈夫じゃないですかねとの若い医師の言葉を信じた自分を殴りたいです。
結論は・・・滅茶苦茶痛かった!
イ〇ポになるんじゃないかってくらい激痛。
腕の差もあるんだろうけど、もう二度と麻酔なしはしないと誓った。
皆さんもやる際は慎重に決めたほうがいいですよ。
薬も処方されてるんだけど、しばらくは不耐症がでないか注意です。
ではまた!

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