自分史④中学1年〜中学卒業までエピソード2

京都といえば都、老舗の店は、威厳様など他の都道府県から見たとき、よそ者には冷たいという方もいますが、そのような方はごく一部と思います。
私が感じたのは、服装です。私は島根のど田舎から引っ越してきました。
うちの家庭は貧乏でもなく金持ちでもない中間層ですが、衣食住の衣に関しては、両親が鹿児島出身だから?いや、親父が職人がたきだから、道具より技術(技を磨け)を重視するからだと理由だと思いますが、ブランド物など高い商品は買わない主義で、その代わり、食事に関しては、基本的に美味しくてタラフク食べさせてくれました。感謝です。
だから、引っ越した当初、芋ジャージで近くのスーパに買い物に行ったとき、後ろ指でさされて馬鹿笑いされ、挙げ句に果に追っかけてくるありさま。
後、同じ野球部の上田君兄弟と私兄弟で、甲子園に高校野球を見に行った時も、後ろの席の同じくらいの年の子に後ろから足で蹴られ、その上田くんは、私をかばってくれて喧嘩になりそうでしたが、それをみて私は冷静に止めには入りました。上田くんには感謝です。
だから、今でも安くていい服ならいいのですが、その京都出来事でどうしてもブランドものの服をチョイスすることが多くなったと思います。
でも、ある意味、ファッションにまったく興味がなかった私が少しは興味がもてるきっかけになったと思います。
この間、大阪、京都にいてきたのですが、大人でそんな人は見かけなかったし、食べのも関しては、いい食材があり、いい調理人がいる地域で堪能させていただきました。また機会があったら、関西にもいきたいと思います😀

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