アニメ「進撃の巨人」第18話

アニメ「進撃の巨人」の好きなポイントについて語っていきたいと思います。
全て自分の主観的な好みで語っていきます(笑)
原作は読んだことがなく、アニメ勢なので、アニメからわかることしか知りません。
アニメで放送済みのファイナルシーズンまでは見たので、そこまでのネタバレ等はあります。
気軽に読んでいってくれたら嬉しいです。

※太字の文章に関して
アニメの音声を聞いて、文字を起こしているため、言葉を間違えていたり、漢字が違ったりしている可能性があります。
もしお気づきの点がありましたら、教えてくださると嬉しいです。

それでは、始めます!


巨大樹の森~第57回壁外調査②~


オープニング(自由の翼)


アルミンの手当てをしてくれているライナー。
このシーンのライナーとアルミンの大きさの差が若干面白い…。
子どもと大人どころではないくらいの差がある…。

ジャン「ライナーの馬は戻ってきたのに、どうして俺の馬は戻ってこねえんだよ。これ以上、ここに留まるわけにはいかねえのに。最悪一人をここに置いていかねえとならねえぞ。その場合の一人をどうやって決める?手負いのアルミンか?でかいから二人乗りのきつそうなライナーか。それとも俺が走って自分の馬を探すべきか?くそっ!そんなことに頭を悩ませるのはクソだ!せっかく三人で死戦をくぐったのに随分な仕打ちじゃないか」

二人乗りのきつそうなライナー(笑)
うん、きつそう。
めちゃくちゃでかいし…(笑)

アルミン「僕が残る。でもその代わりに僕に代わって報告してほしいことがある。できればエルヴィン団長にだけ…」

きっとここで、女型はアニだということ、もしくは104期生の中にいることを伝えたかったんですよね。

そこへクリスタが来る。
ほんと天使…。
かわいすぎますよ…。

ライナー「おまえは馬にも好かれるし、不思議な仁徳があるようだな。命拾いした」
クリスタ「でも良かった…。みんな最悪なことにならなくて、本当に良かった」
アルミン「神様…」
ジャン「女神…」
ライナー「結婚したい…」

いや、ここ…(笑)
ライナーがクリスタのことを考えてるのが心温まる…。


リヴァイ班。

兵士「口頭伝術です。右翼索敵、壊滅的打撃。索敵一部機能せず。以上の伝達を左に回してください!」
リヴァイ「聞いたかペトラ。行け!」

馬に乗ってる兵長かっこいいんですけど。
ちょっと下向いてるから三白眼が際立ってる。

黒の煙弾が打たれる。

リヴァイ「なんてざまだ…。やけに陣形の深くまで侵入させちまったな」

女型の巨人と戦う兵士たち。
ワイヤーを捕まえ、兵士をブンブン振り回しているのがむごい…。
そんなこと…しなくても…と思ってしまいます…。


現在公開可能な情報

巨大樹の森①
壁内、壁外に点在する巨木群。
ある地区を境に局所的に自生し、樹高は80mを超える。
巨大樹の森②
ウォール・マリア陥落以前は観光地とされていたが、現在、調査兵団にとっては壁外遠征において巨人の脅威から身を守る重要な拠点となっている。


エルヴィン「巨人の往来があったようだな。路地に草木が生えていない…。荷馬車を進めそうだ。後方に伝達してくれ!これより中列荷馬車護衛班のみ森に侵入せよと」

兵士たちは皆、計画と違うことに戸惑っている。

ジャン「観光名所で俺ら新兵の歓迎会でもやるつもりか?」
アルミン「いや、それはないと思うよ」
ジャン「冗談だよ」

冗談がまったく通じないアルミン(笑)

兵士たちは馬を降りて、木の上で森に入る巨人を止める。

アルミン「なぜ陣営をこんなところに来させたんだ?エルヴィン団長は一体何を考えている?いや、違う。考えるのはそこじゃない。女型の巨人はエレンを追っている。そして団長もそのことを知っている。そう仮定する。そこから考える」

名探偵アルミン!


リヴァイ班。

エレン「兵長…リヴァイ兵長!」
リヴァイ「なんだ?」
エレン「なんだって…ここ森ですよ。中列だけこんなに森の中に入ってたら巨人の接近に気付けません。右から何か来てるみたいだし…。どうやって巨人を回避したり、荷馬車班を守ったりするんですか?」
リヴァイ「わかりきったことをピーピー喚くな。もうそんなことできるわけねえだろ」
エレン「なぜそんな…」
リヴァイ「周りをよく見ろ、エレン。この無駄にクソでかい木を。立体起動装置の機能を生かすには絶好の環境だ。そして考えろ。おまえのその大したことない頭でな。死にたくなきゃ、必死に頭回せ!」
エレン「そうか…。俺が新兵だから今の状況を呑み込めていないだけで、簡単に答えを教えてもらえないのも、自分で学ぶ必要があるからか。きっと先輩たちもそうやって戦いを学んできたんだ」

エレンは期待してみんなをみるが、リヴァイ班のメンバーは状況がわかっていない。

アルミン「女型がエレンを追っている。もしその仮定が成り立つなら、ここに来た理由は一つしかない。エルヴィン団長はここで女型を…!」


黒の煙弾が上がる。

リヴァイ「おまえら剣を抜け。それが姿を現すとしたら、一瞬だ」

この剣を抜くリヴァイ兵長かっこよすぎ。
そして、ここで女型と戦っている兵士の飛び方もとてもかっこいいんです!
このあとすぐやられてしまうのが悲しい…。

女型の巨人登場。

リヴァイ「走れ!」

「走れ!」の言い方!!
もう惚れます。

この左から女型が来て、エレンに手を伸ばしているところの作画が素敵。
臨場感に溢れていて、自分まで女型に狙われている気持ちになってしまいます。

エレン「バカめ…自分から地獄に来やがった。おまえが追っかけてんのは、巨人殺しの達人集団だ!」
ペトラ「兵長!」
オルオ「指示をください!」
グンタ「このままじゃ追いつかれます!」
エルド「やつをここで仕留める、そのためにこの森に入った!そうなんでしょ、兵長!」
エレン「兵長、指示を!」
リヴァイ「全員耳を塞げ」

この背中越しに見られる感じ、ぞくっとします。
とにかくずっと言ってるけどかっこよすぎ。


エンディング(great escape)


第18話。
みんなが謎と恐怖に包まれていたお話でした。
何が目的なのか?
エルヴィン団長の目的もわからないし、女型の巨人の目的もわからない。
ただわかっているのは、計画とは随分違っていること、右翼側は壊滅していることだけ。
その中で、何を考えているのか、この作戦の本質は何かを見出そうとしているアルミン。
そして、リヴァイ班はついに女型の巨人と接触しましたね。
ここのリヴァイ兵長、まさに兵長!って感じ。
何が起きても冷静に…。
リヴァイ班のメンバーに何を言われても、兵長の言葉一つでみんなその指示に従うのが、リヴァイ兵長の力のなせる技って感じです。
次の話が楽しみ!!

読んでいただきありがとうございました!
また次回もよろしくお願いします!

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