バランスと偏りと良さと目的

色んな人がいて自分がどこの位置にいるかも分からないのに日々色んな事を勝手に脳内で裁いている

そんな人が書いています。

最近は一日中イライラしている人はどんな人か?
というのを考えています。

仮説として、自己中心的な人ほどイライラしている。と思っています。

理由として、自分以外のところで起きたことは全て自分以外の理由であるから、なぜそれが起きてしまったのか、なぜ自分の思い通りにいかないのか、と考えるからと思います。

では逆に、イライラしない人はどんな人なのかも考えています。

仮説として、相手の立場にたって物事を考えている人。と思っています。

理由として、自分以外のところで起きたことは相手の立場に立つとしょうがないことであり、それを受け止める自分のあり方次第なんじゃないか。と考えているからだと思います。

ここまで、一見すると前者の方が人間として感情に振り回されており未熟なのだと思うところですが、

私が思うところは前者と後者がセットになることで人は完成すると思っています。

必ず2人必要だと思っています。

特に必要なのは極端に「偏った」2人です。

正反対の偏りが強いほど素晴らしいことが起きると思っています。

何が言いたいかというと

人は変わる必要はない、個性を極端に偏らせて最高のパートナーを見付けよう

です。

最後になぜこれを書いたかと言うと、巷に意味の無い本が溢れ、平均的な偏りのない人が多くなってきた気がするからです。

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