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夜明けまでバス停で(346字)

大した内容は書けないので、スルー推奨です。
ほぼ備忘録。

タイトルを見た時、なんらかのファンタジーかなと思ったのだけれど、現実の事件を元にしたドラマだと後で知った。
コロナという稀代の茶番劇が社会に与えた影響を反芻するかの如く作られたもの。
店長の存在がこの映画にとって全ての救いであり、スーパーマンだった。
現実にはヒーローなんていないから渋谷でホームレスが殺されてしまった。
時々出てくる当時現職だったコロナ騒動の張本人たち。
政府批判がないわけではなかろうけど、趣旨はそこではないように見た。
あまりにも悲しいこの事件を焼き直すことで、人を信じたいって言いたかったのもしれない。

現実の犯人は保釈後自殺したらしい。
ということは、店長は2人の人生を救ったことになる。
神か。
仕方ない、みんなで爆弾作りますか。

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