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小樽へ手紙を書く(ラジオのお知らせ)

拝啓。

小樽は秋ですが、冬ですか?
秋と冬が交互に来ているようにも見えます。
今日は最高気温12度で、明日は2度。
明日の降水確率は60%で、午後は雪が降りそう。
小樽が白くないのに、千歳が白いはずがなく、飛行機は無事に着くでしょう。

やっと予定が決まった昨夜、「ライブ後に私の番組に出ませんか」と声をかけていただいた。
内容は小樽の街について。
「1人ではしゃべれないけれど、あいづちをうってくれればいくらでも話せます、何しろ小樽についてですから」
けれどぼくはあまのじゃく。
時々顔を出すかも。
「安心して、収録ですから(笑)」
あ、じゃあ下ネタもいけそうじゃーん!

小樽は観光地ですが、ぼくが小樽に行くのは、おいしいものを食べるためではないし、景色をやライトアップは眼中にない。
小樽の街と人ととの関わりとか生活、歴史を探すため。
ラルズマートで鮭弁当を買って、宿でクラシックを飲むようなのは、観光協会からしても観光客とは認識されないだろう。
それでいいんですよ、
観光客の視点を持つ人は世界中にたくさんいるので、そういう人たちに任せておけばいいと思います。
自分は行かないけれど、堺町のそぞろ歩き、運河、人には勧めています。
''同志''なら、忍路、塩谷、北運河、南樽、荒巻山界隈を勧めます。
今回もその路線で行きますが、途中でふたつもライブをはさんだり、小樽名物の焼肉屋のタレを楽しみたい。

お知らせです。

いずれもFMおたる。
12月12日20時から「私のお気に入り」(安心の収録)
同日22時から「ほっとけNight」(ナマ)ゲスト出演します。
リハラジで聞けますし、「ほっとけNightは、放送の様子が、ツイキャスでも見られます。
よろしかったらお聞きくださいませ。

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