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小麦粉と生きていく(763字)

おはようございます。
七草かゆの日とは関係なく、今朝はおかゆを炊いています。
うちの炊飯器はボロですけど、お粥を炊かせたら天下一品なのです。
ご飯の香りを目一杯引き出してくれます。
圧力かけて炊いたご飯よりも香りは良いです。
150%増しかな(当社比)
これに、うめぼし、たらこ、先日作った昆布の佃煮をトッピングしてズルズルすすります。

ところで、フォロワーさんの投稿でこういう記事を見つけました。
ちょっとしたショックです。
ショックというよりも、「やっぱりそうだったか」という感じです。


自分でパンを焼くようになって3年ほどになりますが、自分で焼いたパンは時々じんましんを発症します。発症環境において疑う余地がないほど敏感に反応します。
確率として30%、これは決して低くないと思います。
「生焼けだと出やすいかも」とパン師匠はいいます。
アドバイスに従って、15〜30%増し焼きしとりますが、それでも出る時は出る。30分以内に出る。
加えてショッキング、引用記事内の、

>>体のあちこちに炎症を起こす虞

です。
これも心当たりがあります。
少量でも食べると、口の中がこわばるんです。
かゆくなる二歩くらい手前の違和感なんです。
市販のパンでは決して起こらないこれらの症状、他の小麦粉製品でもまったく体験したことがないのです。
そこが確信に進化しない理由でもあります。
自分でもスルーしているわけではなく、今後パンは米粉で焼こうと思っています。
これも師匠のアドバイスで、「パン焼きでリスクを冒さなくていい」によります。

プロが焼くパンだって、小麦粉だろうに。
自分のパンでしか発症しないということは、自分に原因があるとしか考えられない。
これからはそうして生きていくしかないのでしょう。
他で小麦粉アレルギー症状が出ないことが、心の拠り所です。
だってパン大好きなんだも〜ん💖

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