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(mi + kiki +kanji)*tie Vol.5参加者紹介レビュー#4「the ships」

qulagueの5884こと小林です。あけましておめでとうございます。
自主企画「(mi + kiki +kanji)*tie Vol.5」の出演者紹介レビュー第4回、今回はバンド出演者から「the ships」さんです。

「(mi + kiki +kanji)*tie Vol.5」がどういう企画なのかは、こちらでくわしくご紹介しています。

この企画の主催であり、僕がベースを弾くqulagueというバンドは、もともと大学の軽音サークルの先輩後輩で組まれたバンドです。
(ただし僕は縁あってサークルに出入りしていただけで、その大学の生徒だったこともなければ、そもそも大学生であったことすら無い)

そしてthe shipsもまた、僕らと同じサークルのメンバーを中心に組まれたバンドです。あとからメンバーに加入した同期もいるものの、僕から見ると先輩のバンドという印象。

80年代、90年代の楽曲から影響を受けたという、否が応でも場を清涼感と多幸感で彩るポップス。このポップスには、リスナーの耳に長く寄り添い、ふとした時に聴くことを続けていけるような、中毒性があると感じます。

バンドサウンドと聞いて、多くの方が連想するような派手さは薄いかもしれません。しかし、根底にはしっかりと力強いリズムがあり、バンドサウンドとして強固なものに仕立て上げられています。

聴きこめば聴きこむほどに、のめりこんでいけるバンドです。
ぜひ直接演奏を見て、その後の活動も追いかけてほしいと思います。


(mi + kiki + kanji) * tie Vol.5
会場 名古屋鶴舞KDハポン
2020/2/16(日) 
12:00オープン 12:30演奏スタート
入場料2000円(ドリンク1杯サービス)

qulague
PICTURE ROOM
frenzy cabbage
the ships

前田奈子
あひる
名古屋渋ビル研究会
さんでぃずむ
ジトメ倶楽部
特文

みききたい5メインビジュアル

みききたい5フライヤー裏面

チケットのご予約はqulagueのTwitterアカウント、もしくはqulague.japan@gmail.comまでご連絡ください。


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