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お気に入り美術館

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みなさんの記事を自己流で集めるお気に入り集。
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#毎日note

☆HAPPY HALLOWEEN🎃☆ おはようございます☀️😊 今日はハロウィン🎃 ハロウィンは邪気を払うイベント😁☝️ 開運アクションは 『オレンジ色にふれる』 すっきり邪気を払って心身ともに健康で人間関係も平和に楽しく過ごせますように🍀 皆さま素敵な一日を💞

アボカド・アート

私はアボカドが大好きで、きのうは無性に食べたくなり買物ついでに西友で2個買いました。 食べ方はいつも簡単で、半分に割って種つきの方をラップして残し、先ずは半分を適当にスライスしてドレッシングをちょっぴりかけてむしゃむしゃ食べます。 そんな私が驚いたのはイタリア人のダニエレさんがなんと、アボカドから作る複雑で細かくて美しい彫刻! この方のFacebookを見ると、そもそもあらゆる種類の食品からアートワークを作成してるようなのですが、アボカドって剥いたらすぐに食べないと変色

廃墟へようこそ

誰も覚えていないくらい長い間を人間がいなかった場所は不気味ですが、息をのむような何かがあったりもします。 しかしますます都市化が進む世界、そんな場所はあまり残っていません。 時間が止まったままで昨日も明日も存在しない不思議な廃墟。 私は以前にもいろいろな廃墟を取り上げてnoteに投稿したことがあるのですが、何せ過去記事が多すぎてすぐに取り出せません。時間を見つけてマイページをそのうち整理しなくちゃね。 さて、手つかずのままにしておくと自然はそこにあるすべてのものを飲み

☆八重百合😍💞☆ おはようございます☀️ 皆さん知ってました❓ 私は百合に八重百合があることを知りませんでした🙈💦 可愛らしい色にも感動したばかりなのに😍 いつの間にかこんなお洒落な百合があるとは🥰 出掛けられない今 花や香りに癒されています💖

軽井沢の滝から高崎まで

昨夜NOTEにバオバブとアフリカ・ナミビアの滝について投稿した際に、日本の軽井沢の滝を思い出しました。 とはいっても、ナミビアの滝や過去3回訪れたカナダのナイアガラ滝なんかと比べると、軽井沢のはスケールが違いすぎる。どれも一様に「滝」と言っていいの? まるで別物と思うけどね。 軽井沢の滝からは威圧感や怖さは感じられず・・静かで気持ちが落ち着いて、やっぱり日本の滝がいいわぁ~としみじみ思えます。 軽井沢町・白糸の滝 北軽井沢・浅間大滝 浅間大滝の近くにある、魚止めの滝

『麗らか』

SNSで話題の世界の美しい建築 #5「城」

上のヘッダー写真ノイシュヴァンシュタイン城と下の画像ホーエンツォレルン城は、お城の多いドイツの中でも共に3大美城・3大名城に名を連ねています。 山の頂にそびえたつ天空の城とも呼ばれる後者は日本ではあまり知られていませんが、博物館として公開されているので城内を見学できます。 車で登って上の駐車場に止めるにも何と曲がりくねった道でしょうか。敵が攻めてきたら防衛しやすかったかもしれないですが。 ドイツ、バイエルン州のノイシュヴァンシュタイン城。ディズニーランドの「眠れる森の美

SNSで話題の「世界の美しい建築」#4

タイ・バンコク郊外にあり、タイ語で「古代都市」という意味のムアン・ボーランは、世界最大の屋外博物館といわれています。わずか1日でタイ全土を旅行したかのような気分が味わえるそうよ。(ヘッダー画像) え~っそれじゃ、ムアン・ボーランに来れば、タイ各都市の大観光地を1日で見れるってわけ?!と思うが、日本の皇居くらいの広さに120以上もの1/3サイズ~実物大本物さながらの建築物があるので、自転車やゴルフカートやトラムで移動しても1日で全部を見て回るのは不可能みたいよ。 下の画像は

SNSで話題の建築 #3「岩石の存在感が大きい」

ヘッダー写真は、ベトナム中部ダナン近郊のバーナーヒルズ(Ba Na Hills)に 2018年6月にできた「ゴールデンブリッジ(Golden Bridge)」です。 神を表現した2つの巨大な手に支えられている全長150メートルの黄金色の橋は、ダナンの新名所として人気です。 今回は、コンクリートや岩石の存在感が大きい!と思う建築物を拾ってみました。 スペインのアンダルシア地方にはミハスやフリヒリアナなど白い壁の家が立ち並ぶ村がたくさんあります。セテニル・デ・ラス・ボデガス

東京国際写真賞から~自然を撮った優秀作 (5) by 日本人

ヘッダーや下2つの画像は、2014年から海外で富士山の写真を発表し続け、富士山写真家として国内外で活躍するナカザワ タカシさんの作品です。 米ナショナル・ジオグラフィーの Traveler 誌2018年6/7月号表紙に採用されたり、世界中のフォトコンで受賞歴が多数あり、最近日本のメディアでも数多くとりあげられている写真家さんです。 シルキー・ハット: 雲が晴れると、絹のような帽子をかぶった富士山がありました。 赤いレンズ雲: 昼と夜の間に現れた絶景 日本のミニマリズム

SNSで話題の「世界の美しい建築」

1979年にアルバニアの地震で半破壊した建物を2年前に再建したのが下の画像です。まるで創建時に計画されたデザインのように、オールドとモダンスタイルがかっこよく融合されています。 壊れたものを金で修理するという日本の伝統修復技術、金継ぎを思い出します。現代のガラスをこの建物に統合することで損傷跡をあきらかにし、地震という歴史の記憶をも保存しました。 アルバニアでは 2019年11月にもマグニチュード 6.4 の強い地震が発生して被害が出たので、再建の物語を誇らしげに伝えつつ

東京国際写真賞から~自然を撮った優秀作 (2)

ヘッダー写真のアカギツネは狩りをしているのか遊んでいるのか写真からはよく分からないけれど、キツネには雪の下のネズミの動きがわかっていて、いきなり跳びかかるのではないかしら。こうなるとネズミはもう俎板の上の鯉ですね、ドキドキする画像です。 下の写真は、馬場でスタジオライト1つで撮ったそうな。スペインの種馬です。なんとエレガントで美しい白馬でしょうか。 岐阜県白川村の白水の滝を2018年に撮影しました。原生林に囲まれた絶壁からの流水が乳白色に見えることから「しらみずのたき」と

東京国際写真賞から~自然を撮った優秀作

ヘッダー画像は、これから極地の旅に出かけるグリーンランド犬の群れです。私はこの真っ白な集団から、真っ白な氷原をひたすら突っ走っていくであろう強烈なエネルギーを感じます。 デンマーク領グリーンランドのイルリサットには人々が生活する町並みのすぐ後ろに世界遺産の氷河があり、氷山は太陽に照らされて美しく光り輝くそうです。 生活の足は現在も犬ゾリで、観光業が町の主要産業となっています。 下は夜の木々の間を舞う日本のホタルを捉えた画像です。妖精たちがいる、まるで魔法にかけられたおと

自然 v.s. 文明 (2)

ヘッダー画像は、住民たちがいなくなった後に忘れ去られ、自然の緑に飲み込まれた中国の村です。 ほとんどの日本人がおそらく知らない、中国上海沖に浮かぶ枸杞(くこ)島。ここにある「後頭湾(ホウトウワン)村」はかつて繁栄した漁村であり、1980年代には3千人以上の住民がいました。 しかし遠隔地でアクセスしにくい場所だったため、住民は1990年代に引っ越し始めて2002年には完全に無人化、廃村となりました。 近年では、ある写真家の2015年の投稿をきっかけにSNSで拡散され、苔や