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八雲冬虫
2016年2月14日 23:01
一時間寝て、五時間くらいのストーリーの夢を見た。沖縄から帰ってきた友人宅(なんかすごく秘密基地みたいなミステリアスなコンクリートむき出しの建物で近くにリニモ的な駅がある)の中で、AVを用いて擬似セックスを楽しめるという友達の謎の発明品にバカみたいにハマってジャンキーみたいになるというくだらない内容だったけど.., 起きた後にそこはかとなく虚しさを感じた。
2016年2月7日 05:51
久しぶりにゆめを見た。老人ホームのような施設に収容されてた。すごく、時間がゆったりと進むのを感じていた。見舞いに訪れた祖父と伯母ふたりに「孫です」と自己紹介していた。嗄れた自分の声に驚き、咄嗟に見た窓ガラスに映る知らない老人に僕は怯えていた。
2015年12月11日 10:05
塾の帰り道、いつもとは違う道で帰ろうと思った。環状線の脇を抜けて、知らない町に出た。町、と言うよりは農村と呼ぶのがふさわしいような、寂れた町だ。正面に暗く雑木林に囲まれた道が見える。手前にはコンビニエンスストアが一軒ぽつんと存在し―煌々と光を放ってはいるが全く人気を感じることはできない―、僕の進む道を直角に横断する二車線道路は右折しても左折しても住宅地ないし大通りに出られる。―自宅の方角から言うと
2015年12月2日 23:57
青春度120%な夢を見た。ある日、転校生がやって来た。でも、僕にはブルドッグにしか見えなかった。周りには美少女に見えていたらしい。英語が得意だった。でも一緒に毎日過ごしてるうちに友達と同じ顔をしてることに気づいた。名字も同じだ。僕らは抜け出すことにした。 僕と友達とブルドッグの3人でバイクに乗って暑い夏の海沿いの道を走った。ずっとこうしていたいな、と思った。彼女にもそう伝わった
2015年11月26日 02:46
美女に踏まれてた。なかなかどうして悪くない。 #夢日記
2015年9月30日 15:35
久し振りに夢を見た。長い夢を見ていた。電車の向かい席には男がひとり。僕らはお互いに微笑み合い、語り合っていた。不意に車内が陰った時だった。彼は脳がふたつあると言った。正義の心と悪の心。ふたりが男の頭を支配しているみたいだった。男が、こんな自分を殺してくれ、と懇願してきた。精神的奇形児、と自らを名乗り、泣き出してしまった。僕も泣いた。そこで夢が終わった。 #夢日記
2015年9月9日 23:30
好きだった人に告られる夢見た。「これからもずっと近くにいて」って言われたから、「近くにいた覚えないけどなあ」って言ったら笑ってたなあ。笑顔が、可愛かった。駐輪場に少し傾いた太陽が優しく光を差してた。幸せな夢のはずなのに、泣いていたのはなぜだろう。 #夢日記
2015年9月8日 15:46
警察官になってた。初出勤の日。いきなりサボタージュかましてた。ふとUターンして駅に入った。トイレの場所をおばさんに聞いた。入った。中央が緑のガラス質(ヒビが入ってるデザイン)の灰皿が飾ってあって、それの中央に「おまえの目の前でおまえの右手を切り刻んで焼いてやる」と書いてあった。トイレは広かった。突然トイレが流れて目が覚めた。 #夢日記
2015年9月3日 16:12
半裸でひたすらうどんすすってた。 #夢日記
2015年9月1日 14:33
遊園地。錆びた観覧車が軋んでいる。迷い子の僕は母を呼び続けていた。晴れか曇かわからない、茫々とした世界。風の音 いやにうるさい。メッキの剥がれた遊具。くまのぬいぐるみ スーツケース、ピエロが手を振っている 僕はかけ寄った。「おねがいです。おねがいです、ぼくに花束と冠をください、」かれは少し笑うと僕を抱きしめた。 目が闇のように暗かった。そして、暗転 ジェットコースターの赤は血 ひつじの冠を ひかり