シェア
八雲冬虫
2015年9月30日 15:37
相変わらず、見る夢が意味不明過ぎて嫌になる。今のところ、精神に異常はきたしてないのが幸か不幸か。
2015年9月30日 15:35
久し振りに夢を見た。長い夢を見ていた。電車の向かい席には男がひとり。僕らはお互いに微笑み合い、語り合っていた。不意に車内が陰った時だった。彼は脳がふたつあると言った。正義の心と悪の心。ふたりが男の頭を支配しているみたいだった。男が、こんな自分を殺してくれ、と懇願してきた。精神的奇形児、と自らを名乗り、泣き出してしまった。僕も泣いた。そこで夢が終わった。 #夢日記
2015年9月9日 23:30
好きだった人に告られる夢見た。「これからもずっと近くにいて」って言われたから、「近くにいた覚えないけどなあ」って言ったら笑ってたなあ。笑顔が、可愛かった。駐輪場に少し傾いた太陽が優しく光を差してた。幸せな夢のはずなのに、泣いていたのはなぜだろう。 #夢日記
2015年9月8日 15:46
警察官になってた。初出勤の日。いきなりサボタージュかましてた。ふとUターンして駅に入った。トイレの場所をおばさんに聞いた。入った。中央が緑のガラス質(ヒビが入ってるデザイン)の灰皿が飾ってあって、それの中央に「おまえの目の前でおまえの右手を切り刻んで焼いてやる」と書いてあった。トイレは広かった。突然トイレが流れて目が覚めた。 #夢日記
2015年9月3日 16:12
半裸でひたすらうどんすすってた。 #夢日記
2015年9月1日 14:33
遊園地。錆びた観覧車が軋んでいる。迷い子の僕は母を呼び続けていた。晴れか曇かわからない、茫々とした世界。風の音 いやにうるさい。メッキの剥がれた遊具。くまのぬいぐるみ スーツケース、ピエロが手を振っている 僕はかけ寄った。「おねがいです。おねがいです、ぼくに花束と冠をください、」かれは少し笑うと僕を抱きしめた。 目が闇のように暗かった。そして、暗転 ジェットコースターの赤は血 ひつじの冠を ひかり
2015年9月1日 14:28
僕はよく夢を見る。でもそれは大概、とりとめもないことであったり、荒唐無稽なことであったり、ずっと覚えている夢であったり、30分前なのに思い出せなかったり、と、彼は比較的自由な存在だ。根は真面目で几帳面な僕は一見、彼とは相容れない存在のようにかと思われるが、ところがどっこい僕は彼のことはなかなか嫌いにはなれないでいる。不思議な感覚である。なんとなく思い立った。僕と彼の軌跡を記録したくなった。…ので、