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これまでのサムシング

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#毎日note

うまい棒になりたい。

小さいころから駄菓子はよく食べる方だ。 その割に体は細く、この前は細くて若い男性(まさに僕!)がなりやすい気胸になったりした。 まだ完結はさせていないのだが、村上春樹の小説の中に「ぼく」が何回出てくるかを数えるしかやることがない人はぜひ読んでみてほしい。 「きっと、ぼくはこれがいつか君の役に立つと思う。だけど、これを君は読んでもいいし、読まなくてもいい。なぜなら、マウスは君の手の中にあるのだし、僕にはどうしようもないものだからね」 という事で、今日の話に戻っていきたい

ブラボーって言いたい

僕はこれまでに何回かコンサートに行ったことがある。 主にクラシックのコンサートなのだが、ちょっとずれるけど、オペラも見に行ったことがあるし、劇団四季のリトルマーメイドも見たことがある。 これが、同年代の人たちに比べて多いのか少ないのかわかんないけど、まあそんなことはどうでもいいのである。 とにかく僕は、コンサートの後にブラボーと言いたいのである。 正確には、ブラーボである。 もっと正確に言えば、ブラーヴォである。 「ブラーヴォ」とは、演奏、もしくは演技者に向けて主

息抜きの難しさ

最近、大学の課題が忙しい。 実験レポートを進めながら、授業で出た課題をこなしていく。 課題もすぐにすんなり終わるものでもないから、それなりに覚悟を決めて、パソコンの前に座らなければならない。 時には、授業の板書を書き留めたノートを引っ張り出し、くしゃくしゃになったレジュメを広げながら、課題というジャングルを攻略していく。 学校の課題というのは、あまり面白いものでもない。 課題がたまってくれば、「こんなにもやることがあるのか・・。」と気が滅入ってしまう。 効率よく、