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Everyday is Poemy

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日々暮らしの中で、衝動的だったり自然発生的に出てきた言葉を詩として昇華できたらと思いまして笑
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2023年11月の記事一覧

会いに

君の待つ
街まで帰る
今日は特別

どんなに急いでも
列車は立ち停まる

一歩ずつ
一歩ずつ

「じらすなよ 中央線」





一歩ずつ
一歩ずつ

君に近づく

くっつく

くっついても
くっついても
一つになれないから
くっつきたくなるのかな

空気みたいに

空気みたいになりたい

誰も気づかないけど

それがないと

誰も生きれない

遠い

遠い 遠い 遠い
君と僕の家はとても遠い

何度この遠さに苦しめられたことか
何度このキョリを恨んだことか

だけどもさっき思った

今日 ずっと一緒にいて
行けるところまで君と夜の街を走り続けた

「じゃあね、また笑」とホームに降りる
滑り始めた列車 

もしかしたら、と歩みを止める
……あっ

君が、手を振る
僕も、手を振る

ああ
あの遠さが僕らをこんなに近づけているのか

ああ
あのキョリ

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もどかしさの上に

好きな人が
お仕事で
疲れたり、辛い気持ちになっている時に
僕は聞いてあげることしかできない

ほんとうは君の辛さの原因を
どうにかして取り除いてあげたいけれど、
僕はその手立てを知らない
もしかしたら、誰も知らない

そんな時、とてももどかしいんだ
原因の分からない痛みを
皮膚の上からさすることしかできない
そんな感覚

・・・

どうなんだろ
もしかしたら、
もしかしたらだけど
君の話を聞くだ

もっとみる

どうしたら

さっき会ったばかりなのに
もう会いたくなってる

いかん、いかん、
自分の時間、相手の時間も大事。

でもさ、
会えば会うほど
バイバイが辛くなっていく
この気持ち

どうしたらいいんだろう