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目がまわった!

半月少し慣れない生活を送ってます。
これから知っていく人たちとこれから知る街。
今わかっていることといえば東京より静かで東京より空気が美味しいこと。そのくらい、
あんまり上手に毎日を送れていなくて
こんな日は君に慰めてもらいたい。
そんな君は相手をしてくれませんが、

かなり私は恋愛体質なのかもで、人を好きになる度、「あなたに恋するために生まれた」と思うタイプ。
悲しい気持ちになると誰かに執着しすぎる癖もあったりね、、サイアク、、

最近読んだノートではー!それかもー!となったのが「無関心からくる優しさに心地よく感じる」というもの。
今の私は無関心からくる優しさだけにしか満たされなかった、
時間が経てば心臓を抉られるようなことばかりだった。
けどそれでよかった。
私は人に理想を押し付けては期待するくせに自分は期待されるのが嫌い。
追われる恋愛は苦手、
追う恋愛はいい部分見せようって繕った姿なわけで、
追われたら何か勘違いされてるのか、期待されてるのかって勘繰る上にその期待に応えられなくて離れてかれた時倍辛い。
だから無関心からくる優しさと、その上での関係が居心地が良かった、期待されてないから。
マイナスな気持ちって人に伝染するし〜泣く女は嫌われるし〜でできるだけ隠してきたから
私の涙をサラッと流してくれる君が私にとっては都合が良かったのです。
あなたはヤリたい、私は一人になりたくない
それでもよかったのです。

そんなんだから欲しい言葉さえくれれば、好きな人が私にもたらす不幸なんて全部受け入れれると思ってた
大丈夫と大丈夫じゃないがくるくるして
耐えなきゃとこんなのもう嫌がくるくるして
伝えたいとどうせ届かないがくるくるして
もう目がまわったよ

ずっと心臓を抉られるよう、骨ごと解けてしまうほど恋してた。ちゃんと好きだった。
君の温もりに触れる度こんな素敵な人を好きになってごめんなさいと思っていた。だから都合のいい言葉で誤魔化していたかった、
自分の腕に傷を入れるより、お薬をのんで自分を苦しめるよりも君といることが何より自傷行為でした。
もう死んでしまいたいと幸せになりたいがまたくるくる
きっと君は私のわがままも泣き顔ももう慣れてどうにも思わない、めんどくさいで終わりたいだろうけどどうやら私はいつまで経っても傷つき慣れないみたい。諦めが悪いみたい。
最後まで文句ひとつ言わずに優しい言葉をかけてくれるから怒らない君に甘えていたいと思ってしまった。
どうしたら叱られるか試すようなことばかりしていた。
自分の放った言葉一つ一つに責任なんて負えないし
何回も矛盾しちゃうし、何回だって間違いを繰り返すから
もう君を正解にするね、
優しい君がその優しさで損をしませんように、

はーーそろそろ幸せにしてーー、できないなら殺して


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