フツーに

人とぶつかることがあった、
この歳になって、、とも思う。どういう経緯でとかそんなことは伏せておこう。
なんというか個人的な揉め事なんでも第三者に意見を求めることはあんまりしたくなくて、どうしても話した当人は自分の都合がいいように話しがちだし
聞いた側は当たり前に聞いた人の意見に加担しがち、これは人間の心理だと思っていてそうなるものと思い込んでいる。
だから、味方を増やしているみたいで卑怯かも、、と思うしそれは自分たちの問題だし他に持ち出して気を使わせてしまうのもなんだか違う気がしてた、
まあ自己防衛でもあるのか、わからんけど

全ての物事否定から入らないように、理解し難いことも分かろうとする努力はいつだって必要だと思っている。
それは私が否定されたくないだけで、さらにめんどくさいのが賛同されてないとただただ否定されている気持ちになるからだ、
優しくありたいのに優しくいれない、うそでも繕えない時がある、
私の中でこれが正義だ、私にとっての神様はこれだ、というものがあっていつだってそれを頼りに生活をしてる。
大事にできる範囲で大事なものを大事にしているつもり、
それでも分かり合えないこと、どっちが悪でどっちが善なんてものは無い、
ひとそれぞれ正義があって神様がいる。
それが食い違っただけ、

もうそれでいいよね

私は単純に寂しがり屋なので、周り誰1人離れて欲しくないのにどうしてサヨナラがあるんだろうと考える、今回に限らず恋愛もすべて、
こんなに傷つくくらいなら出会わなきゃよかった！なんて思ったとしてもされて悲しかったことよりしてもらって嬉しかったことの方が多くてどこまでも敵わないものです。
どうしても嬉しいより悲しい方が記憶に残りやすいから勘違いしやすいけど絶対そんなことなくて、
この人以外居ない！みたいな自分を壊してしまうような考え方は辞めたけど、そう思えたことも私は大事だしあなたの代わりはいないって今でも思ってる、誰だって替えがきかないから失ったものをどう乗り越えていこうか困る

この前観た映画で「今日出会った人はもう二度と会うことは無いかもしれない」と考えさせられた。
最近の人間関係10年後もこのままかと言われたら自信が無いことが苦しい、今大事な人、10年後も大事でいて欲しいけど時の流れと環境の変化は残酷、数年前仲良かったあの子が今何してるかなんて知らないしあんなことあったな〜ですぎた思い出、相手の顔もはっきりと覚えてなくてフワッとないた夜の記憶だけが染み付いている。

なんか沢山考えてもういいかも、と終着した。
普通にってよくみんな言うけど普通ってなんだ、
100人いて半数以上がその意見に賛同できることだと思っていたが、普通の押しつけだと言われたらそう、
ひねくれすぎか、まあいいか