フジタサクヤ

色々なことに興味のあるただの人です。

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最近の記事

ドラフト指名を振り返る(パ・リーグ)

10月24日に開催されたプロ野球ドラフト会議。前回投稿ではセ・リーグの指名について考察していきましたが、今回はパ・リーグ各球団の指名について考察していきます。 ・埼玉西武 評価:B 今季ペナントレースにおいては歴史的貧打もあってダントツの最下位。そのため強打の野手が補強ポイントと言われていました。その中で初回入札をしたのが宗山選手(明治大学)。強打というよりは守備面を評価されていた選手ですので、初回入札には正直驚きました。ただチーム全体の補強ポイントを見ると、年齢のあがって

    • ドラフト指名を振り返る(セ・リーグ)

      10月24日にプロ野球ドラフト会議が開催されました。育成指名も含め123名の選手が12球団から指名されました。本稿では12球団の指名選手ならびに指名の意図等を考えていきます。 ・中日  評価:S 今ドラフト最大の目玉選手で、世代トップの評価を受ける金丸投手(関大)の交渉権を4球団競合のクジで引き当てたことが、最大のプラス評価でしょう。最速154キロの即戦力左腕投手で、MLB挑戦を表明している小笠原投手の穴を十分に埋める逸材。腰の状態が気にはなりますが、順調であれば開幕ローテ

      • 週べドラフト番付に掲載されている選手でこれまで紹介していなかった選手について考えてみた

        10月24日にプロ野球ドラフト会議が開催されます。これまで上位指名有力選手について紹介してきました。ドラフト会議開催まで残り1週間を切る中、Yahooニュースに週間ベースボール社による「ドラフト番付」が掲載されていました。上位候補とされる選手の中で、筆者があえて紹介していなかった選手が数名散見されました。理由も含め考察していきます。 徳山 一翔 (投手) 環太平洋大学 最速153キロのストレートを誇る左の本格派投手です。全国的に名前が知られるようになったのは3年生の時。腕の

        • サンキューちばフリーパスで千葉県内の鉄道に乗車してみた

          今年も9月1日から10月31日までの間で利用できるサンキューちばフリーパスが発売されました。県内からの利用ですとフリーパス代は3,970円。利用日から2日間、千葉県内の鉄道や一部バス路線などが乗り放題になるお得なフリーパスです。今年から京成電鉄、新京成電鉄や芝山鉄道も加わり更にお得感UP。今回はサンキューちばフリーパスを利用し、千葉県内の鉄道に乗車してみました。 JR線に加え県内の私鉄も乗り放題なのですが、対象外の路線もあります。乗車できない私鉄は以下の通りです。 ・東武野

        ドラフト指名を振り返る(パ・リーグ)

          ブラック企業求人の見極め方

          仕事がキツい、人間関係が悪いなどの理由で転職したいと考えていませんか。色々な求人が世の中には溢れていますが、中にはいわゆる「ブラック企業」の求人もまぎれていることがあります。ブラック企業に入りたくないと考えるのは誰もが考えること。そこで長年採用に携わり様々なブラック企業を見てきた筆者が、いわゆるブラック企業の求人広告を見分けるコツについて紹介したいと思います。 ・アットホームな職場 これは有名かもしれないですね。アットホームな職場を強調するということは、それ以外に自慢でき

          ブラック企業求人の見極め方

          プロ野球ドラフト会議2位指名予想も、外れ1位で指名する可能性のある選手を館得てみた

          プロ野球ドラフト会議開催まで約2週間。広島が宗山選手指名を公表する等各球団の動きが活発化してきました。今年のドラフトは大学生の一部候補に指名が集中すると言われており、クジ引きは避けられない情勢となっています。また外れ1位候補が不作ということもあり、クジを外した球団はどの選手を指名するか、眼力が問われます。今回はドラフト2位指名予想も、球団の補強ポイント如何では1位繰り上げもありそうな選手をリストアップしてみたいと思います。 村上 泰斗(投手) 神戸弘陵高 全国大会には縁がな

          プロ野球ドラフト会議2位指名予想も、外れ1位で指名する可能性のある選手を館得てみた

          プロ野球ドラフト会議1位指名予想を考えてみた

          プロ野球ドラフト会議開催まで2週間前。レギュラーシーズンもほぼ終了し、ドラフト会議の話題も盛んに報道されるようになってきました。また選手の評価についても、当初と比べると随分変わってきたように感じます。そこで開催2週間前におけるドラフト会議1位指名予想選手を考えていきます。 ※1位指名確定的な選手(6選手) いつの年であってもドラフト1位指名が確定的な選手です。このカテゴリーの選手は所謂その年の「目玉選手」。交渉権を確定できた球団については「勝ち組」となります。 ・金丸 夢

          プロ野球ドラフト会議1位指名予想を考えてみた

          プロ野球ドラフト会議指名予想(続き)

          前回記事ではセリーグのドラフト1位指名予想を行いましたが、今回はパリーグ。動向が今一つ読めない球団もありますが、考察していきたいと思います。 ・埼玉西武 歴史的な成績低迷となった本年。原因は主力が相次いで退団したにも関わらず補強できなかった野手。特に渡部選手(2020年ドラフト1位入団)、蛭間選手(2022年ドラフト1位入団)が全く機能しなかったこと。投手陣については新人の武内投手が10勝と結果が出ていただけに野手のテコ入れが急務。 特に主軸を担える即戦力野手の補強が今ドラ

          プロ野球ドラフト会議指名予想(続き)

          プロ野球ドラフト会議指名予想

          10月24日(木)開催予定のプロ野球ドラフト会議。開催まで1月を切り、 各球団の候補選手の絞り込みも最終段階。プロ志望届も続々と提出される中 各球団の指名予想を独断で予想してみたい。今回はセ・リーグを考察する。 ・東京ヤクルト 2連覇を達成したものの、今期は最下位争いと成績は低迷。近年は投手を中心に獲得するものの、故障者が相次ぐ。ドラフト1位選手で先発投手として戦力となっているのは、2年目の吉村投手くらい。このような状況であれば通常は、‘‘投手中心の指名‘‘となりそうだが、

          プロ野球ドラフト会議指名予想

          はじめてのnote

          はじめまして。フジタサクヤと申します。 とりあえず初投稿ということでご挨拶。以前から書きたいこと、 表現したいことが頭の中をグルグルとしておりました。 そんな中でこのサイトを知り登録。正直もっと早く登録できていれば と少し後悔していたりします。投稿ジャンルは雑多になりそうですが 自分のペースで発信していければ。暖かく見守っていただけると幸いです。 とりあえずまずは自己紹介というかここで書きたいこと。 ・サブカルチャー関連。 とりあえず東京ゲームショウは来訪予定。 ・野

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