ギター入門の敷居を低くする施策
エレキギターという楽器は
お茶の間のテレビでもよく見る楽器の一つかと思います。
今現在の音楽番組でもエレキギターを弾いている
アーティストは多く見る気がします。
エレキギターの写真が出て、
どの様に弾くかわからない
楽器の名前がわからない
という人は少ない気がします。
なので楽器としては身近なものではないかと
見受けます。
しかし 始めて挫折する人が多いのは
何故か考え、それを打開する施策を論じようではないか
というのが今回のテーマです。
敷居の高さ
まずシンプルに難しい道具だということ
私のサブ趣味であるゲームで考えてみる・・・
世界的にヒットしたゲームなどは、
誰でも簡単にできるものが10年単位くらいで、
ヒットしている。
ということを鑑みれば、
誰でもせめて初級者くらいにはすぐなれる
方法論やコミュニティなどが確立できれば
敷居が低くなるのではないか?
先日50代でギターを始めたという話を耳にしたが、
定着するのか気になった。
楽しさを実感するまで
無事いけるのかどうか気になった。
そして余計なお世話だが
心配になった。
バンドが組めない
個人がオリジナルなりカバーなり
バンドを組もうとなると大変だ。
どの方法で探すか?
ネットなのか?
ここで人見知りや行動力でふるいにかけられる。
この関門を結構な確率でクリアできない気がする。
そして 開始1日の人となかなか組んでくれる人は
さらに少なくなる。
募集記事で初心者OKは見かけるが、
初心者も弾き方もまだわからない人と組んでくれるのか
疑問だ。
バンドはやめだソロでやろう
バンド結成はあきらめたとして
ソロでやろうという思考に行くが
当然一人なので、なにか活動の方向も
見えない。
何してよいかわからない。
ネットや初心者教則本を見ても
楽しさが実感できるまで
またふるいにかけられ
ここでも多くの脱落者が出るだろう。
さあ どうすれば良いだろう。
もしエレキギターを始めたいという人がいたとき
ここに相談すれば、
初心者のベースプレイヤー
初心者のドラマー
初心者のボーカル
これらを斡旋し 1回でもライブまで
漕ぎつけられるように導いてくれる
機関 お店 コミュニティができたら良い
しかし 具体的な案がない。