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親をそんな風に言っちゃいけないよ

母との関係の中で、
母はひどい!
母はおかしい!と
思うことが昔からあって、
その反応として、
周囲の人からは、

「親をそんな風に言っちゃいけないよ」
「いいお母さんだと思うよ」

と言われることが多かった。

結婚、出産を境に、
「それはひどいことを言われたね」
「確かに、あなたのお母さんは
すごく難しいね」

と共感してくれる人が増えた。

その全ての言葉が
私にとって必要だったと思う。

ある人には、
「被害妄想だね」
と、言われた。

その時は、
私の気持ちを分かってもらえなかった
と感じた。

でも、その言葉は、
ずっと私の心の中に残り、
「被害妄想かもしれない」
という可能性をいつも考慮できるようになった。

そして、子育てをする中で感じたこと。

長女はパパ似。
とても単純でやりやすい。

長男は私似。
少し気難しい。

私も、「気難しい子どもだった」と
気づくことができました。

私が持つ「育てにくさ」が
母の「過剰な愛」「過剰な干渉」に
影響していたかもしれません。

視点を変えてみると
見えてくるものがある。

私は被害者ではない。

それが分かると、
また上のステップに進める気がします。


りすこの親との関係
気になったら
読んで行って下さい😊



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