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ごめんなさいするまで許さない

「ごめんなさいしなさい」と
子どもに伝えるママ。


ごめんなさいするまで、
相当なしつこさで、
許さないママがいる。


ママが謝れるなら、
子どもも謝れる人になるよ。


子どもに強要しなくて大丈夫。


謝りたくない
という気持ちが定着しないように、
大丈夫大丈夫、という気持ちで
辛抱強く待ちましょう。

あいさつも
食べ物の好き嫌いも
人の好き嫌いも

苦手と意識しないように
気長に待つこと。

すると、
必ずうまく行く時が来る。


大丈夫。
きみは謝れるよ。


今日謝れなくても
きっと友達でいてくれる。


ママ同士の関係性が気になるのなら、
今日はママが代わりに謝ってもいい。

「ごめんなさいしよう」と
きっかけを作り、

開き直らずに
努力している所を
周囲にお見せしよう。



無理して謝る人より、
相手が謝れなかった時に、いいよって
言ってあげられる人に
育ってほしいな。

お互いに、「そんな時もあるよ」って言える
人間関係がいい。


子どもになぜか
しつこく言ってしまう時、

それは、どこか、
自分が苦手としているとか
できなくて嫌な思いをしたからとか
自分の過去を
育児に反映していまっていることがある。


まずは、
自分の課題に
自分が気付いてあげること。

改善したり、
自分を許したり、
アクションを起こすと
自分が満足します。

子どもに押し付けなくなります。


子どもが親の課題を明確にしてくれる。


親自身を整えて
背中を見せる。


それだけでいろいろとうまく行きはじめます。







忘れられない "かねよ食堂"のチャイ

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