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気候が原因なの?

6月を迎え、そろそろ気候も安定してくる頃かと思いますが
飛騨の気候はまだまだ安定せず…

朝晩は"寒い"と感じるほど気温は下がり
日中は"暑い"と感じるほど気温は上がる

よっぽど体調の良いモノでも、4月頃から続く乱気候で
自律神経も乱され、体調を崩す人が多い様に感じます。

無論、高齢者も同様である、いやより顕著

当施設の住居者さんも
一人は肺炎の疑いで入院中
一人は腰椎圧迫骨折で入院中
一人は便秘及び脱肛により自宅療養中
次から次と体調を崩している。
今日もまた一人、何やら様子がおかしい…

高齢者は体調を崩すと、一気にADLの低下へと進むので注意が必要
『活動量が減り、食欲の低下に加えて栄養低下、排便機能の低下、ベッド上での時間が多くなり下肢筋力低下、気力の低下による認知症進行』などなど
言い出したらキリがない…

一日でも早く元気になって帰ってきて欲しいと願うばかりです。


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