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株式会社ななほし まごの手の紹介

株式会社ななほしの"ななほし"とは、ナナホシテントウがイメージとなっています。
 当社の事業が多くの方に幸運をもたらしながら、目標や目的に向かって進みたい!そんな思いが込められた社名です。
【ナナホシテントウ虫は、七つの斑点が幸運の象徴となっており、また太陽に向かって飛ぶとの言われもある】

まごの手サービスの"まごの手"とは、痒い時に使う孫の手が由来です。
その名の通り、痒いところに手が届くサービスを提供したい!
更には「目配り、気配り、心配り」の精神をモットーとしています。
 また、利用者様には「自分らくし、その人らしく」を大切にしてもらいたいと思っています。

ここからは私(現 取締役A)のひとり言

もともと同じ地区(飛騨市神岡町)にある、社会福祉法人の特別養護老人ホームで働いていました。
年数を重ねるごとに法人の規模も大きくなっていき、それに伴い多くのご利用者様やご家族等との関わりは増え、またスタッフ数も多くなったことで、大小関わらず組織の舵取りや人間関係の難しさを経験する、自分自身としては心身のレベルも上がっていき色んな事が見えるようになり、法人として出来ること出来ないことがハッキリしてくると、自分の非力さにも気がつく。
 時代の変化に焦りを感じ、今やっている福祉事業の形態も変えなきゃならないと言う思いが年々強くなっていく中、現状を直ぐには変えられないもどかしさだけが溜まっていきました。(2010年~2014年)

当時、法人内でも一番の古株である現社長も同じような思いをもっており、管理職と言う立場をもってしても、上部の役員を動かすことができない非力さを痛感していたとのこと。(2010年~2011年)
 そこからお互いに3年間の時を進み、現状を変えようと、"もがき" "あがいた"が上手くいかず、「何とか変えたい!」という気持ちから「自分たちでやろう!」と変化していきました。

そして2013年冬、現社長が先に退社、2014年春に私も退社
一年間の準備期間経て、ついに2015年3月3日【株式会社ななほし】が誕生する。


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