人生で見てよかった洋画・海外ドラマ3選

どうも。大寒波到来で、びっくりしているマルチリンガルSotaです。
今回は、観てよかった洋画・海外ドラマ3選を紹介していきたいと思います。

僕、5言語以上話せる人なんですが、実は海外ドラマや映画はそこまで興味なかったんです。ただ、紹介してもらったり、アマプラで見たりしているうちに、
「あ、意外と面白いな。」
って気づいたので、特に良かったやつ３つを紹介させてください。
（マニアックではないので、色々な人に読んでいただけると嬉しいです。）

1. GLEE

そこまで海外ドラマに詳しいわけではなかったんですが、

個人的には、gleeは断トツで面白かったです。

ストーリー自体は、

「アメリカで、合唱部っぽいダサい高校生たちが

どんどんかっこよくなっていくストーリー」みたいな

感じなんですけど、

いわゆる「キレイな」学園ものじゃなくて

ドラッグ・いじめ・ジェンダーなどの話題も出てくるんです。

高校生の頃に、教えてもらって観始めたんですけど、

自分自身を少し重ねあわせながら見てて

「自分だったら、こういう行動をとりたいな」って

考えるきっかけになったので、おススメ。

2. IMITATION GAME

一転変わって、こちらは、

第二次世界大戦中のあるイギリス数学者の話です。

コンピューターっていつ出来たか知っています？

諸説ありますが、実は、この映画で出てくる

イギリスの数学者、「アランチューリング」

のものが初めじゃないかって言われています。

元々、戦争勝利のための、暗号解読機械を作るよう

頼まれた彼の話が映画では描かれているんですが、

「人と機械を隔てるものって何？」

っていうコアな話題に触れていて、心を打たれました。

「人って？」「心って？」みたいな

哲学的な問いを持った時に見て欲しい作品です。

3. ME BEFORE YOU

最後は、me before youっていう

ラブストーリーなんだけど、安楽死をテーマ

に扱った作品を選びました。

実を言うと、この映画のストーリー自体はあまり

好きじゃありません。なぜかというと、

いつ見ても悲しい気持ちになってしまうからです。

ただ、逆に言えばそれほど心を動かされた作品です。

僕、あんまり映画観て泣くタイプじゃないんですけど、

この映画見た時は、途中くらいからもう

胸が熱くなっていた記憶があります。

深刻な状況の時に見るのはあまりおススメしないんですが、

自分を客観視したい時や、

日常のありがたみを再確認したい時などに

見て欲しい作品。

いかがだったでしょうか。こんな感じで、海外に関する話題も取り扱ってますので、興味あれば、いいね・フォローどうぞ。