とりとめもない、夜のひとりごと。
こんばんは。
夜型人間な私ですが、今朝はめずらしく早起きしたので目の奥が痛いです。
でもまぁ、夜型とは言っても、これまでオールしたことは一度もないんですけどね。時機が来たら挑戦しようと思っています(?)。
静かな夜は、じっくりと自分の時間を過ごすのにぴったりですよね。たまに鳥が窓に激突してくるのにはびびりますが。
あと、 パトカーのサイレンやバイクの音が聞こえるとなぜか昼間よりもこわく感じるんですが、これは私が暗いところを怖がる幼子さながらの純粋なハートを持っているからでしょーか。(黙れ)
それとも、窓の外に広がる暗闇がこの明るい部屋だけを孤立させて、私の世界と現実世界を乖離させているんでしょうかね。
まぁそんなことはどうでもいいとして、私、将来ねこを飼いたいなと思っているんですよね。
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個人的に一番見た目が好みの猫種、ヒマラヤン。ペルシャとシャムの交配で生まれたそう。美しや……(画像はWikipediaより。)
フレディ・マーキュリーと飼い猫のティファニー。おそらくペルシャ系かな。かわいい(ФωФ)
ペットを飼ったら色々と大変なこともあるでしょうけど、それを補って余りあるくらいの充実感と幸せを得られるような気がします。結婚するならペットに理解のある人がいいなぁ…
たしかホグワーツには猫かふくろうかカエルを連れていくことができましたよね。ロンはネズミを連れていってましたが、私は少なくともネズミよりは猫の方がいいかなーと思います。(特にスキャバーズはぜっったい嫌)
でも、ハリーの友達のヘドウィグ(白フクロウ♀)を見ていると、フクロウがいい!!って思ってしまうんですよね。。↓
やはりフクロウは知恵の象徴なだけあって、理知的な顔つきをしています。
ここでひとつ、フクロウが登場する私の好きな言葉を思い出したので紹介させていただきます。
「Die Eule der Minerva beginnt erst mit der einbrechenden Dämmerung ihren Flug. (ミネルバのフクロウは、黄昏に飛び立つ)」
ーヘーゲル『法の哲学』より
ここでのミネルバはマクゴナガル先生ではなく、ローマ神話に登場する女神のことです。ギリシャ神話のアテナと同一視される、知恵や工芸の神ですね。
ヘーゲルの哲学はなかなか難解なので、もちろんここでは解説はしません。というか多分できません。←
それでもこの言葉の響きとそれとなく意味しているところは好きだなと感じたので、紹介させてもらいました。
そういえば、ハリーポッターのどこかの巻でヘドウィグが「睥睨(へいげい)する」という描写があったように思うんですが、ヘーゲルと睥睨ってどことなく語感が似ていますね。
と思ったら、『睥睨するヘーゲル』っていう本が既にありました。はい。
なんだか今日もよしなしごとをつらつらと書いただけになってしまいましたね。
読んでくれる人に楽しんでもらえるような記事を書くにはまだまだ時間がかかりそうです。
それでも私なりに、できるだけ読みやすく、面白いものを書けたらなと思っているので、よろしくお願いします!🙇♀️
お読みくださりありがとうございました。
ではまた次回。
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