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サプライズが苦手な2人



◯夫婦茶碗を作ってサプライズしたい、と思いろくろ体験をして来ました。

まず、隠れ家的な工房で、行く時に道に迷う猫。
周りは畑と住宅。コンビニもない、最寄り駅まではバス。

住んでいる街からそう遠くないのにだいぶ雰囲気が変わる。
方向音痴には難易度高い場所でしたが、落静かな場所で好き。


◯ろくろ体験、思った以上に難しかった。教えてくれる人が優しくてよかった。

後半少しずつ慣れて来て集中しすぎて、終わった瞬間の疲労感。

帰ってバタンキュー。

晩御飯も食べず6時間寝てしまった。


◯道中に見たことないくらいのカラスの大群がいたので鴉に報告した。

鴉「どこ行ってたの?」

サプライズに慣れていない私は『嘘の設定』を考え忘れていたので焦る。

猫「秘密」

鴉「悪い秘密じゃないよね?」

猫「うん、全然良い意味。いずれわかるよ。」

鴉「もしかしてサプライズ!?じゃあPSSだ!」

猫「…?」

鴉「ポジティブ・サプライズ・シークレット!」

猫(もはやサプライズではなくなってしまってるような…)
「これ以上聞かないでね!楽しみ減るから!」



鴉も猫も隠し事が苦手。

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