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もち麦好きの三十路です。 楽観的な人間の、心の機微を綴ります。 犬、猫、魚、鳥、植物が…

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もち麦好きの三十路です。 楽観的な人間の、心の機微を綴ります。 犬、猫、魚、鳥、植物が好きです。

最近の記事

30代のトラウマケア

私の半生

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    • 生きづらさ

      端的に言うと、今職場でいじめられている。 私のミスだけ、人前で大きな声で強い言葉で叱責され 公開されている社内チャットで指摘され…同僚のミスは優しく指摘。 目の前で自分の悪口を3時間以上聞かされる毎日。 泣きはしないし、悔しくても気にしていないふりをして帰る。 帰ると嫌なことを脳内再生してしまうから 抑うつの薬を飲み、頭をぼんやりさせるのが日課になっている。 客観的に見ると、上司運のなさと 業務量の異常さ、疲労によるミスが続いていて 負のループの真っ只中にいる。 抜

      • ショートカット

        髪形を変えると心も少し変わる。 8年近く同じ髪形でいた。 こだわりがあったわけではなく ただ変える理由がないだけだった。 先日、転職を機に全く違う髪形へ変えてみた。 強い意志などはなく、気まぐれだった。 近所の美容師さんの腕が良かったからか 新しい髪形は 思いのほかよく似合っていた。 朝、鏡を見るのが少し嬉しくなった。 私は決して美人ではない。 けれど 年を重ねるにつれて 母に似てきた自分の容姿が好きだ。 髪を切って、誰に褒められたわけでもなく 自然とそう思えている自

        • ビギナーズラック

          文章を書くこと 遠い記憶を引っ張り出して並べてみると、 文章を書くことが「好きではないけど、苦ではない」子どもだった。 それは ちょっとした国語の記述式問題に始まり、読書感想文まで。 ただ頭に浮かぶことを整理しながらつらつら書いていた。 思いがけず賞をもらったこともあった。 誰かに響いたことが嬉しかったからか、はたまた更に賞が欲しかったからか 大人の目を気にし過ぎて、何も書けなくなったりした。 一丁前に、作家先生のスランプみたいだった。 そんなこんなを思い出し、note

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