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57才で初プロテイン!

藤川先生の本「うつ消しごはん」を読んで得た知識の一部です。
・1日に摂るべきタンパク質は体重×1g
・タンパク質を効率的に摂るなら動物性を摂った方がいい
・プロテインスコアを重視する
・「増やす食材」はタンパク質を含む肉、魚、卵
・1日卵3個以上+肉200g以上
・食の細い女性にはプロテインを推奨 1日20g×2
・プロテインはホエイ一択

ホエイプロテインを取り寄せ2021年11月からスタートしました。
始めは20g1回飲むだけでムカムカしました。
「ムカムカは消化吸収能力が落ちているから。
タンパク質が満たされたら消化吸収能力も上がるはず」
と本で得た知識を頼りに朝夕2回のプロテイン摂取を続けました。

2週間経つとムカムカがなくなりました。
体調の変化というと、朝起きやすくなった、動きが軽い、偏頭痛が起きなくなった
などです。

最初は朝7時頃にプロテインを摂って何も食べずに(食べられなかった)出勤して
いました。その後コーヒーやおやつをつまんでから昼食という流れだったのですが、やがて空腹がひどくなったので、朝5時半にプロテイン摂取して、6時半に朝食を食べるようにしたら昼まで持つようになりました。

卵を意識的に摂るためにスクランブルエッグにしたり、親子丼にして食べました。また料理が面倒な時はゆで卵を一度に6個作って塩をつけて食べたり、味つけ卵を作って食べました。卵サンドもよく作りました。でもゆで卵にはすぐに飽きて卵を見るのも嫌な時期もありました。
肉は豚肉が好きなので生姜焼きや豚しゃぶ、玉ねぎに巻いてレンチンするなど油を使わない料理を心がけました。

57才でプロテインを飲み始めるとは夢にも思わず。

でも栄養のことを学んだからこそ始めることができたとも言えます。

改めて私がなぜ「質的栄養失調」に向き合うことになったのか考えてみました。

・過去にうつを経験した
・それ以来メンタル維持は永遠の課題
・どうやらHSPらしい(2021年に気づく)
・メンタル不調も「質的栄養失調」だったから?
・健康管理の仕事をしているのに栄養素のことが分かっていなかった
・「質的栄養失調」に気づいた今何かしなければという気持ち
・藤川先生が唱える「健康自主管理」という考えに共感
 (三石巌先生が残された言葉を継承)
・栄養療法を自分で実践して効果を実感すれば、周りの人に自信を持って伝える
 ことができるのではないか
・シニア時代を生き生きと過ごすには心身ともに健やかでいた方がいい
・何をするにも健康体であってこそ
・健康=質的栄養を満たす

その後も藤川先生の書籍「薬に頼らずうつを治す方法」「すべての不調は自分で治せる」を追加して、読みながらビタミン・ミネラルのサプリメントの種類を増やしていき、今ではメガビタミンを摂取できる状態になりました。

次回はメガビタミンにたどりつくまでと心身の変化をお伝えします。

最後までお読みくださりありがとうございました。
次回もよろしくお願いします。


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