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ハイヤーセルフからの「伝言Ⅱ」~タントラマンへの道(第20話)

ハイヤーセルフからの「伝言」

全てのチャネラーに共通することなのかどうかはわからないが、
今回のチャネラーの情報源は、
・アカシックレコード
・クライアントのハイヤーセルフ
がメインであった。

タントラマン自身はアカシックレコードやハイヤーセルフにつながる術を持っているわけではなく、そもそも存在を確信しているわけでもない。
そもそも、それらに自分自身でアクセスできるのなら、わざわざ決して安いとは言えない料金を支払って他人に頼る必要はないのだから。

でも、今回告げられた内容は、
・霊的感性が強い(直観に優れている)
・精神世界の指導者として人々を導くことが今生での使命
である。

つまり、使命と現状の間にはとてつもなく大きなギャップがあるということだ。

そこで、なぜこれまで使命を果たすことが出来ていないのかを問うと、
・知性偏重になりすぎてしまっていて、直観を無視しすぎている。
・他人を信じ切れていない。それは自分自身を信じ切れていないところから来ている。

つまり、知識に頼り過ぎていることと自己不信が、本来の才能を発揮するにあたっての障害になっているらしい。

そして、その障害を克服する手段として推奨されたのは、「瞑想」であった。
瞑想を習慣化して自己の内面とつながることができるようになると、ハイヤーセルフとも繋がれるようになるんだとか。
そうなると、もう、他人を通じてハイヤーセルフからの「伝言」を受け取るのではなく、直接やりとりすることが出来るようになるらしい。

(つづく)



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