見出し画像

はじめまして。
新潟県地域おこし協力隊として7月1日、新潟日報社に着任しました大野美幸です。
本記事をご覧いただきありがとうございます!


1、簡単な自己紹介


新潟市出身で高校卒業まで地元で過ごしました。
その後、東京の音楽大学(チェロ専攻)で学び、神奈川→ドミニカ共和国(中米)→東京→ベリーズ(中米)→高知→東京を経て、地元新潟に戻ってきました!

【趣味・特技】
楽器演奏(チェロ・ピアノ)…音楽教室や演奏活動もしていました。
旅行…南米を1カ月旅したのが良き思い出です。
スペイン語…青年海外協力隊として、ドミニカ共和国とベリーズにいた際に使っていた言語が主にスペイン語でした。が、今となっては日常会話程度…。
料理…いかに時短で作るか考えるのが好きです。


2、なぜ新潟にUターンしたのか?新潟県地域おこし協力隊で活動することにしたのか?


新潟に帰ってくる前の5年間は、高知県四万十町で「高校魅力化コーディネーター」という仕事をしていました。そこでは、学校の情報発信・広報、課外活動・イベントの実施、地域連携活動のサポートなどの業務を行っていましたが、地元に根付いた生活をされている方々と関わる中で、自分自身の地元である新潟への思いがだんだんと強くなっていきました。
地元にUターンするとなれば、地域に根付いた仕事や生活がしたいと思い、新潟県地域おこし協力隊にたどりつきました。「地域に根付いた仕事」と、「これまでの経験を活かすことができるのではないか」という点から新潟日報社で「にいがた鮭プロジェクト」学生メンバーのサポートをメインとする活動をさせてもらうことにしました。

にいがた鮭プロジェクトは、新潟の旬の情報をホームページやSNSで発信して学生ら若者に新潟への関心を高めてもらおうというプロジェクトです。
情報発信の中心となるのが新潟にいる学生グループ「チームいくらちゃんです」。メンバーが若者目線で取材した新潟の話題を県内外に届けます!

すでにチームいくらちゃんの打合せにも2回参加させてもらい、これからの活動にわくわくしているところです!
活動内容については次回詳しくお話したいと思います!
よろしくお願いします!

「チームいくらちゃん」イベント班 打合せの様子

■にいがた鮭プロジェクトHP
にいがた鮭プロジェクト にいがた鮭プロジェクト (sakepro.jp)


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?