路地裏の小さな手打ちそば屋です。
善光寺のお膝元、長野市の路地裏の、古い蔵のなかで、小さな手打ちそば屋をやっています。
皆さんに、いつも、こんなにわかりにくい場所で、、、とお叱りをいただいております。すみません。
郊外から、今の場所に移って20年。そば屋を始めてからは、30年余りになります。
手作りのため、手が回る程度の限られたメニューで、昼のみの営業です。
食べ物というのは、今日明日のエネルギーとなるだけでなく、一年後、二年後の、あるいはもっと先までの、ご自身の身体を作っているものです。
ただ、口に旨いというでけでなく、身体全体が喜ぶような食べ物を摂ることが大切だと考えております。
そのためにも、素材を選び、皆様に美味しくそばを召し上がっていただくように努めております。
また、そばというものは、江戸時代からつながる、食べ物の文化を背負っているもの。
そんなそばの世界を、今までに、書き留めたものがありますので、少し整理して発表したいけたらと思っています。
今年(2024年)の三月に、スペインの、サンティアゴ巡礼の旅をしてきましたので、その旅行記も、併せて書いていければと思います。
店の営業については、こちらのホームページをご覧いただければと思います。
手打ちそば屋 かんだた http://www.kandata.jp
よろしくお願いいたします。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?