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私もギャンブル依存でした。

16歳で彼氏の家の前がパチンコ屋さんなのもありデートはパチ屋。それからが私とギャンブル生活。
18歳で1人でLAに語学留学。ラスベガスも何度も行ったが21歳以下は入れないのど、隠れてやったけどハマらず。
21歳で帰国。それからはパチンコ、競馬、競輪、競艇働いてはいたものの、仕事後、休みの日はギャンブル。
パチンコに関しては旅打ちという下道で横浜から大坂までのパチ屋を周りながら3日かけて走った。  
この頃はまだ借金なし。
知り合いから消費者金融を勧められてからはドツボにハマりました。借金は膨らみ、返す為に働く毎日。
結局勝ってもその日に仲間に奢ったりして使い、負けていればプラスになるまでお札を突っ込む。
もう借金は300万まで膨れていた。父が知り、一括で返してこい!と300万円渡されるも、消費者金融のスタッフの上手い口車にのり借りれる枠を増やせただけ。
こんな状態なのに自分はいつか返せると変な自信がある。
1000円でもお札があるとスロットへ。もしかしらたもしかするかも。ばかり考えいた。
ある日パチンコしていたらパニック障害の症状が出た。当たり続けているいたけどスタッフを呼びやめさせてもらった。
それからパチスロなどやるたび体調が悪くなり確変中でもやめさせてもらう事が続いた。
そんな毎日を過ごしてやっと自分は何がしたいのだろう、依存症なのかなと気づいた。
それと初めてギャンブルをしない男性とのお付き合いをした。ギャンブルしているより彼と居たい。彼がいないとかはパチスロやってたけど、だんだんそのお金で美味しいチャーハン作ったら喜ぶかな?など幸福を感じる思考が変わった。
それでやっとギャンブルからフェードアウトできた。
人にお金借りるのも、返せる気がしてしまう。
なぜ人にお金を借りてまでやりたいのか。   
今の自分からしたら謎。
ギャンブル依存症だったのだと思う。

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