5万円

【副業】ランサーズとクラウドワークスで月+5万円を3ヶ月で達成できる業種とは

こんにちは。成田です。

「月に5万円自由なお金が増えたら結構遊べるなぁ」

「年間60万円貯金できれば有事の際でも安心だなぁ」

というように、月収が給料の他に+5万円になれば、金銭的には相当な余裕が生まれます。

さらに私のように会社を退職するきっかけにもできますので、ぜひおすすめしたいのが「ランサーズ」そして「クラウドワークス」など、アウトソーシングサイトでの副業です。

「そうは言ってもお金をもらえるだけのスキルがないよ」

「一体どんな副業をすればいいのかわからない」

という考えもきっとあると思いますが、専門的な知識がなくてもできるのが「ライター」という職種なんです。

そこで今回は「ライターで月収5万円の副収入を3ヶ月で得るためのステップ」について解説していきます。

・アウトソーシングサイトで取るべき案件

・搾取されない文字単価の基準値

・月5万円稼ぐために必要な労力と時間

について解説していきます。ざっと5分程度でアウトソーシングサイトで5万円を稼ぐ工程を確認できますので、気軽にざっと読んでみてください。

アウトソーシングサイトで取るべき案件

まず最初に考えるべきは「あなたが自信を持って紹介できる得意ジャンル」を1つまず決めることです。

例えば漫画やアニメが普段から好きだという場合「2020年冬!!おすすめアニメランキング◯選!!」というようなまとめ記事を書くことはそう難しいことではないと思いませんか?

その他にも趣味に繋がる記事作成をお願いしたいクライアントは多岐に渡って存在するので、とにかく重要なのは「あなたが普通に過ごしている生活において得ている情報」をうまく活用できるお仕事を決めるところから始めましょう。

搾取されない文字単価の基準値

基本的にランサーズやクラウドワークスでは様々な金額でお仕事を出しているクライアントがいますが、基準はとても簡単です。

・1文字単価1円前後

のお仕事を探してください。基本的に記事のタイトルや骨組みなどはクライアントが用意しているもので、調べれば書ける範疇にてワードプレスの入稿までを担当すれば文字単価1円の案件は妥当な単価と言えます。(ワードプレス入稿方法もマニュアルでしっかり教えてくれるクライアントも多いです)

逆に「1文字0.2円」など、あまりにも条件が悪い仕事を出しているクライアントもいるので、仕事を探す時に「条件設定」をして除外しましょう。

ライティング案件・文字単価1円〜・得意ジャンル

で検索して出てくる案件をとにかくしらみつぶしに探してみてください。

お仕事を見つけた際はこちらからクライアントへ「提案」をする必要があります。提案とはいわゆる「私ならその仕事ができますよ!」と連絡をすることです。

まず10件の提案をしてみて全部断られてみてください。(だいたい最初はこれくらいが普通です)

実際は提案文の効果的な書き方なども紹介したいのですが、長くなってしまうので別の機会に改めて解説します。

月5万円稼ぐために必要な労力と時間

執筆ジャンルと基準の文字単価がわかったら、次は実際に執筆をしていきます。

月に5万円を稼ぐ場合、単純計算で5万文字を書く必要があります。つまり1ヶ月が4週と考えて、12500文字を1週間で執筆する必要があるということです。

1記事での文字数はだいたい「4000~6000文字」を基準として考えてもらいたいので、週に3記事の納品さえできれば月に5万円が稼げます。

4000文字程度の記事を納品するためには、最初のうちは「4~5時間」はかかるかもしれません。それをなるべく短くして、3ヶ月目では「2~3時間」まで作業時間を減らすことができればかなり安定してきます。

クライアントの数はできれば少ない方がいいですが、多くても3~4クライアント程度にとどめておきましょう。なぜなら特定のクライアントに多く記事を納品した方が後々「単価交渉」がしやすくなるからです。

まとめ

得意なジャンルで文字単価1円の記事を週3記事納品する。これができれば副収入で5万円を達成します。

かなり簡単に書いてしまいましたが、ハードルとなる「案件を高確率で獲得する方法」や「記事執筆の注意点」など、覚えるべき点は多少あります。

しかしあくまで副収入で5万円を稼ぐための大枠だけは捉えていただけたはずです。

次回以降具体的なアウトソーシングサイトでのノウハウについても書いていきます。

ご覧いただきありがとうございました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?