父との確執。話し合い後
今話し合ってきました。恥ずかしいくらいに思っている事をさらけ出しました。人と稼ぎを比べないで欲しいとか、認めてもらいたいとか。
絶対に見せたくなかった泣き顔で、正直に嫌だった事、しないで欲しい事を言いました。
父は私がちゃんと老後を暮らしていけるだけの貯金ができるかを心配していました。親戚の子と稼ぎを比べたのではなく、女の人が一人で暮らすのに必要な収入の例としてその子の話を出しただけであって、比べたわけではないという事で納得しました。
私はいつでも独立できる収入があるし、貯金もできます。でも父の心配は尽きず、少しの不安要素を持ち出して、それではやっていけないという事を繰り返します。私は自分では自信があっても、ネガティブな言葉を流す事が難しいので、それはしないでくださいと、約束をしてもらいました。
父が長い間私が敏感であるという事がわからなかった事に驚きはありませんが、少し寂しい気持ちがあります。私は小学生から中学生の間、ずっといじめられていて、やっと中学の時の先生が正式に助けてくれて、親に伝わる事になったのですが、やはり母親にしか伝わっていなかったのでしょうか。
全てを正直に話したら、眠れそうな気がしてきました。
私は自分が立派な人であると思われたかったのですが、全くそうではなく、ここに書いた通り、未熟です。でもそう思うと、ますます眠くなってきます。
もう一度YouTubeと、ニュースをチェックして、寝ます。ありがとう。
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