「Spotifyまとめ2023」今年も耳に心地良い年になりました
今年もSpotifyまとめの時期になって、1年の音楽遍歴を振り返る。スポティファイの素晴らしいサービス。忘れないうちに書いておこう。
聴いたジャンルは、ふんふん、まあこんな感じだろうね。70年代、80年代のソウルミュージックが好きだから。
1 ”In Love With You” Los Amigos Invisibles
でも、いちばん聴いた曲はベネズエラのファンキーなバンドの曲。マルーン5の”サンデーモーニング”のような良質のポップスで、楽曲の完成度に感動した。コード進行を調べて改めてすごいなあと思った。
2 “Just Like You” 黄小楨(ホァン・シアオチェン)
台湾のシンガーソングライターの気だるい感じの曲、80年代アレンジバージョン。低くハスキーな声が好み。
今年は台湾のアーティストをたくさん聴いた。最高にセンスがいいバンド落日飛車Sunset Rollercoaster、癒し系の声Croud Lu、歌声も容姿も美しい女性歌手9m88。いろいろ聴いてたら台湾のアーティストにたどり着く感じ。
マスコミで言われているような台湾有事が起こってしまったら、とても悲しくなる。
3 “Pavamana” Ben & Vincent
オーガニックハウスとかいうジャンルらしいが、この曲だけピンときた。イラン出身らしく、中東の伝統音楽のような独特のメロディの歌が入る。浮遊感のあるシンセが鳴り、控えめなビートが続き、めちゃくちゃ気持ち良い。
4 “Could It Be I’m Falling in Love” The Spinners
70年代ソウルの名曲。
5 “ September” Ginger Root
ジンジャールートは、カバーも素晴らしい。アース・ウィンド・アンド・ファイアーのセプテンバーをギター弾き語り。フィールドレコーディングのような音質も良い。
1 Vulfpeck
現代のアメリカでは、すごくカッコいいというか随一のファンクバンドでは。70年代ソウルのテイストもある。
Dr.ファンクシッテルーさんのNote記事で勉強させてもらってます。
2 Ginger Root
80年代アイドル、キミコに代わってアイドルソングをテレビで歌って有名になっちゃうPVが面白い名曲” Loneliness”でハマった。
3 黄小楨(ホァン・シアオチェン)
どんなアーティストなのか全然知らない。ただ、楽曲と声が素晴らしい。
4 Vagally Vakans
アンビエントとかヒーリング系の東京のアーティストらしく。ヒーリング系特有の押し付けがましい嫌らしさがない。雨音など環境音にソルフェジオ周波数を乗せていたり。528Hzの周波数がしっくり来る。
5 チェット・ベイカー
古いジャズのシンガー&トランペット奏者。声の質とトランペットの音質が驚くほど似ていて、スキャットなのかトランペットソロなのか間違うときがある。定番は廃れない。定期的にチェット・ベイカーに戻ってくる。
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