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小さい字のキンドル本を読む必殺技!【50インチテレビとMacBookAirを繋ぐの巻】

Kindleだと収納スペースを気にせず本を買えるので、面白そうなキンドル本を見つけてはぽちってます。一番の課題はKindleでは読みにくい「細かい字で構成された本、技術書など」です。

例えば、ガチ読みしたい「沈黙のWebライティング」シリーズ、27インチのiMacで読んでもちょっと苦しめ、あと見開き1ページ型のイラストなどが入っているキンドル本も、字もイラストもちいさっ

技術書もKindleで読みにくいので本で買うことが多いのですが、こちらはかなり場所をとってしまい、読んだ後の収納にかなり頭を悩ましてしまいます。そんな悩みをずっと抱えていたのですが・・・

朝の散歩をしているときにふと「家の50インチのテレビとMacBookAirを接続してみたら?」と思いつき、急いでスマホに音声入力でメモ。

家に帰ってテレビとMacBookAirを接続するケーブルを探し早速アマゾンでポチったのでした。長さとか品質とかよくわからなかたのですが、とりあえずM1 MacBookAirで動きましたというコメントのケーブルを選択。

翌日届いて早速テレビに接続。どれほど大きな字になるか恐れてのですが、文字の大きさも調整できるし、普通に圧迫感なく読めます。

というか画面に収まる文字数が圧倒的に多くなるので、かなりの高速読書が可能で、これは予想外。ただノートの矢印キーでページをめくると場所的な制約がでてきます。

そこで考えたのが余ってたMacのBlootoothキーボードをリモコンにして、ソファで読むという技、もっと小さいリモコンがあればいいのですが、ソファでページめくりできるのは快適です。

良い点・困った点・改善点

良い点
○ 難点だった小さい字も大きくなって読める
○ 文字がたくさん画面に収まるので高速読書が可能
○ リモコン機能を工夫すればソファで優雅に読書
○ これからは技術書も小さい字の本も電子版で買える
困った点
○ リビングのテレビなので、家族の了承が必要
○ コードが難点
○ MacBookAirの置き場所にも若干工夫が必要
  (とりあえず折りたたみ脚立の上に置いてました)  
課題点
○ 有線から無線への変更
 (Apple Tvの購入とか、スマホをリモコンにするソフトで対応)
○ MacBookAirの置き場所確保

まとめ

困った点や課題点はありますが、TVの大画面で本を読むと高速読書までできることを発見しかなり満足、同じような悩みを抱えている人は試す価値ありますよ!



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