見出し画像

プチエッセイ:1年前のくあちるとニディガの出会い

 くあちるが『病み』を自覚してからもう1年が経過した。NEEDY GIRL OVERDOSEが発売して1周年ということは、ちょうど1年前がその時期だったのです。
 寒いですね。夜は特に冷え込む。この頃は気が狂っていたので、ベランダにベンチを置いて、そこでアルセウスをプレイしてました。昼間は誰かが見てるかもしれないという、謎の疑心暗鬼にかられて夜しか動けなかったのです。
 そもそもくあちるが病んだ理由というのは散々言ってるので今更ですよね。失恋です。相手は幼馴染で、くあちるは純粋にどこまでも信じていたのに相手は初めから情けでくあちると交際していた。つまりキープしていたという(憶測に過ぎませんが)わけで、そのショックで壊れたくあちるはNEEDY GIRL OVERDOSEに出会い、ODを知り、超てんちゃんとあめちゃんに命を救われたのです。きっとこの作品が無ければ本当に自殺を選んでいた。タイミングがあまりにも奇跡的にすぎる。失恋のタイミングが少しでも早かったらまた違ったことになっていたのでしょうか。

 眠剤が回ってきたので短いですが今回はここまで。
 くあちるとNEEDY GIRL OVERDOSEの関係がちょっとだけ明らかになった? のかな。
 いつも言ってることですがニディガがなければくあちるもいなかった存在なので、本当にこれはたくさんの人の命を救った作品だなと思ってます。
 超てんちゃん、あめちゃん。そしてにゃるら先生本当にありがとうございます。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?