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【宅建試験に向けて】

いよいよ12月の宅建試験まで3日となりました。
試験日当日になって焦らないように前もって準備をしておきましょう。

今回は、

①前日の準備
②当日の注意

の二点について実際の経験をもとに話していきます。

前日の準備

実際に10月の試験を受けて、前日に準備したほうがいいと思ったことについて紹介していきます。

持ち物

・受験票
・腕時計(時計機能のみ)
・筆記用具(消しゴムも含めてそれぞれ複数個)
・テキスト類
・羽織るもの
・身分証明書

受験票は万が一忘れても、当日に氏名と生年月日を申し出れば再発行が可能です。受験票の写真を撮っておくとパニックになりにくいです。

腕時計・筆記用具の貸し出しはしていないため絶対に忘れてはいけません。

換気を行う会場があるので、羽織るものはあると便利です。実際に、私が使った会場では、教室の前後の扉が両方開いていて、その先の廊下の窓も空いていたので10月でしたが肌寒かったです。

その他

・会場へのアクセス
・睡眠時間の確保

当日の集合時間から逆算して、何時に家を出発すればいいのかを事前に調べておきましょう。

当日の注意

試験日当日にもできることはあります。宅建試験は1点が合否に大きくかかわってきます。ミスを減らしていきましょう。

マーク

・マーク内をしっかりと塗りつぶす。
・間違えた部分は丁寧に消す

マークは機械採点なので、中途半端な消し方をしても誤認識されてしまう可能性があります。かといって元の状態に完璧に戻るわけではありません。

私自身はマークの枠線が消えるまで消してしまいましたが、枠線の中が消えていれば問題はありません。時間の使いすぎに注意です。

その他

・見直し
・マークの見直し
・自己採点用に冊子に解答を記入

見直しと同時にマークの見直しをしましょう。この作業を怠ると後から不安になります。マークがあっていれば自己採点結果に確信が持てます。

試験が終わってから自己採点をするには、問題冊子に自分が選んだ記号に〇をつけておきましょう。



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