浮上への兆し【J1第16節・名古屋グランパス戦(A)】
昨日(5/26)は豊田スタジアムで観戦ということで、バイクで行ってきました。行きは高速道路を使わず、下道だけで行ったのですが、結構寒かった…。前日の夜からDAZNでFAカップ決勝、ACL決勝第2戦を観戦して、そのまま夜中(早朝)4時ごろに出発。朝6時前の信楽あたりで、温度計の表記が9℃。5月末なんですけど…。
途中で休憩等はさみつつも、8時過ぎには豊田市に到着。スタジアム近くのインターネットカフェで軽く仮眠をとって、11時過ぎに現地入りしました。
ちなみに、豊田大橋を渡ったところ、スタジアムの北側にバイク、自転車の駐輪場が設けられており、無料で停めることができました。豊田スタジアムに来るのは初めてだったので、これで次からは安心して来られます。バイクで行くかどうかはさておき。
すでにスタジアムグルメのキッチンカーはオープンしており、ほどんど並ばずに買うことができました。
朝ごはんはインターネットカフェで軽くとっただけなので、おなかの準備は万全。牛と鰻をいただきました。
試合開始3時間前に入場できるようになっており、再入場も可能。早くから入場できるのはありがたいですね。
はじめてのスタジアムだったので、散策しながら試合開始までの時間を過ごします。それにしても大きいなあ。
試合の結果はこちら。
前節のことを思うと、だいぶポジティブな気持ちで観ていられた試合でした。もちろん手放しで賞賛される内容でないのかもしれないですが、次の試合に向けての期待も持てるような内容だったことは確かです。
無理やり仕事のことに繋げる必要もない気はしますが、塾に通われるお家でもありうるような状況ですね。テストで調子が悪い中、ふと現れる浮上の兆し。お子さんにどのような声掛けをするかで、だいぶムードが変わります。そのようなきっかけを逃さず、見守ってあげてほしいものです。
というわけで、帰り道は高速を使って帰ったのですが、なんとなくポジティブな気分になれたのでした。
(追記)
宮本選手の試合後のコメントが素敵でした。名古屋・椎橋選手のシュートを頭でクリアしようとして、シュートの方向が変化したことが失点につながったのですが、「もう一度同じ状況でもトライしますか」という質問に、
失敗を恐れず、何度でも挑む姿勢。僕も一人の指導者として、子どもたちが何度でも挑んでいけるよう、伝えていきたいと思いました。
お読みいただき、ありがとうございました。
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