AIやDXに関する政策関連の情報整理2024.06版

大規模言語モデル(LLM)やそのツールの情報整理2024.06版では技術や主要プレーヤーの動向をまとめたけれど、政策関連で少し気になる情報があったので、普段は上記ページ内にまとめてしまうのだけど、今回は別ページに整理した(後で他のページに統合してく可能性大)。

大企業は自分たちで何とかしようとするし、そこにはコンサルティングとして関与していく余地もある。だけどイチ日本人としては中堅・中小企業や地域のDXがうまくいかないと日本としてよくないよなぁ、とは思っていた。

個別には良い取り組みもあるのだけど、

ただ、個々の動きにとどまっていて全体感が無いなぁ、もっと国が音頭をとって全体的な流れにした方が、、、と思ったら動いたのはグーグル!
こういうのを見ると税金を払う先を日本政府よりgafamにしたいww

追記、awsも!中小零細企業を狙うには個別企業1つ1つアプローチするよりは、ということか。

もちろん政府も動いてる、デジタル庁が「テキスト生成AI利活用におけるリスクへの対策ガイドブック(α版)」とかダッシュボードづくりのガイド、そもそものデジタル化への計画策定とか。

東京都も優秀な副知事の指導の下、良い取り組み、目立つ動きが多い。
個別に関与してる案件では驚くほどクソな役人に酷い状況にあわされてるけど笑

そうそう、いまだに統計表における機械判読可能なデータ作成に関する表記方法について、政府が出している方針を知らない人がいる、政府の中にさえ。なので改めてメモ。

その他の動きをメモして

 最後はPEST分析も含めたAIの見通しをつけて、このページは終わりにする

これまでの整理方針と違うので、後でいくつかの記事は他のページに移す予定だし、何なら他のページに統合する可能性もあるけれど、とりあえずメモ的にまとめ

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