もうちょっと小回りの利くツール開発とか使い方とか

AIによる分析環境・基盤の進化と限界ではデータサイエンティストの業務まわりについて書いたけど、もう少しユーザが便利になる系のツールづくりについて。大がかりなものはITベンダとかに頼むしかないとしても簡単なものはねー、と。

Prompt EngineeringってどこまででもChatGPTのplug-inとか、LangChainを組み合わせたツール開発の話は出ていて、うちでも若手を1名専従にさせて(その分、他の仕事を全て僕も死にそうww)やらせていたのだけど、、、

pythonやそのライブラリ、他のOSSツールなどのバージョン違いにハマって四苦八苦してるうちに、MicrosoftやOpenAIが新機能を出してくるww
そこそこの人数の開発専従部隊を持っている企業ならともかく、数名の片手間では間に合わない。週単位の技術動向へのキャッチアップで手一杯、もうMicrosoftやOpenAIを待った方が早いかも_| ̄|○
で、このあたりが得意なのは、データサイエンティストよりは、Microsoftのazure環境設定だからとかITインフラ系の人材の方かも?

あとは利用シーンなり使われ方、ユースケースの外部事例でも捕捉しておくのかしらねー。

最後は企業動向に関するアンケート調査、まぁなんとも。。。

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仕切り直しで収集情報の整理から|くすぐったがり|note

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