12/14 【WTMまとめ】 FTXマネロンの仕組みは、ポンジスキームを基礎としていた様子
皆さんこんにちは、Qリプトラベラーです。
最近はマスク氏による情報開示が熱いですね。
ちょっと極端な話ですが、過去のツイッターの言論統制チームはかなり深い真実まで知っていたと思われるので、彼らが何を言論統制していたかを知ることで、世界の真実は何なのか、というかなり核心に迫った部分までわかるようになると思います。
次に出てくるのはコロナ関連だという噂ですが、その先には、癌利権のはなしや、HIV人造説、さらには宇宙人や911、気候変動詐欺などの話も出てくる可能性があります。
個人的に期待しているのは、ビットコイン=BSVの真実を規制していた話が出てくることです。
NSAが悪党たちの証拠を全部持ってるというのと同じレベルで、ツイッター社は隠してきた真実を全部持ってるので、いずれは全て出てくるのを期待しています。
まさか、ちょっとだけ真実を晒して、残りは闇に葬るなんてことはないとは思いますが。
さて、今日のBGMは、旅友でスイスを拠点に活動するハンドパン奏者のFlavio Salvajeです。
久しぶりにみてみたら、刺青だらけになっていて驚きましたが、素晴らしい演奏は相変わらずです。
それでは、早速まとめていきます。
イーロン・マスク氏がヨエル・ロス氏の過去の小児性愛ツイートをピックアップしてる
これ👆、ワシントンポストの記事なんですが、マスク氏がヨエル氏の過去の小児性愛ツイートやゲイツイートを取り上げて、ツイッターの言論統制班の裏側を晒す行為が、Qアノンがエリートの小児性愛リングを取り上げて批判する行為に似ていると言っています。
ここでの論調は、エリートの小児性愛問題などは存在していないという前提で、マスク氏が嘘つきで極右の陰謀論者のQアノンと同じ行為をしているという批判している感じです。
大手メディアは必ずといって良いほど、小児性愛者の主張を支持するようです。
アリゾナでの不正選挙をめぐり、判事がレイク氏とホッブス氏に緊急出廷を命じた
ホッブス氏の知事選の当選が確定したことが、すなわち不正選挙犯罪の確定に相当するので、レイク氏が正式に裁判に訴えた件の続報です。
判事は両氏共に法廷への出廷を命じたようです。
この件、個人的にかなり注目してるんです。
現在の米政治家の中で、最もかっこいい人の一人であるカリ・レイク氏と、最もカッコ悪い人の一人であるケイティ・ホッブス氏の戦いは、かなり絵になると思ってます。
プロレスで言うところの、大人気の善玉と超不人気の悪玉がリングの上で戦うと言った感じでしょうか。
前回の戦いでは、悪玉が不正をしてかろうじて勝ったけれども、次の戦いでは、裁判というリングの上で正々堂々と戦わなければならないので、悪玉の負けが必至です。
現実世界で進行する裁判プロレスというショーとして見ると、盛り上がるんじゃないでしょうか。
ケイティ・ホッブス&マリコパ郡は、アリゾナ州の選挙請求を棄却する動議を提出
👆の件とどちらが先なのか分かりませんが、ケイティ・ホッブス氏とマリコパ郡が、「カリ・レイク氏に訴えられたけど、この裁判は成立しないと思うので裁判長は棄却してください」という反論を提出しています。
この棄却請求が却下された場合には、12月21日と22日に審理が行われるようです。
アリゾナ州にとっての良いクリスマス・プレゼントになって欲しいです。
カリ・レイク氏の声明
FTXのマネーロンダリングの仕組み
この件は以前から「ちょっとおかしいぞ?」と思って注意喚起をしてきました。
その注意とは、ウクライナがFTXで暗号通貨に投資したとしても、手数料はたかだか1%程度なので、世間で噂されているようなマネロンは成り立たないというものです。
この話をしてる人のほとんどが、暗号通貨取引所のシステムを理解していないので、その説は間違えているかもよ、と注意喚起してた次第です。
ですが、ここにきてその仕組みの全体像が見えてきました。
FTXのマネーロンダリングは、ポンジスキームと組み合わせることで可能になっていたようです。
ポンジスキームとは、顧客から預かった資金を本来あるべき方法で運用するのではなく、私的に利用したり、会社の運営や投資に回した後に、次の顧客の資金を提示して、「ほら、こんなに利益が出ているよ」と経営に成功しているように見せかける手法です。
この手法は顧客からの信頼を得ている限りは、新しい資金がどんどんと入ってくるので、会社運営をうまく誤魔化し続ける限りはバレることがありません。
会社の運営がうまくいっていて、自分の資金もしっかりと保護されていると顧客が思っていても、実際には資金は空っぽで、顧客の資金が使い果たされているなんてことがあります。
暗号通貨取引所でありがちなのが、顧客の資金を運用せずに、自分の投資資金にして、巨額の利益を出し、顧客の資金と利益をその巨額の利益から賄って、自分はウハウハというものです。
これは、自身の投資が成功した暁にはウハウハですが、失敗すると別の顧客からの資金を該当の顧客に回して賄ったりして、自転車操業と重度のポンジスキームに反転していくという負のサイクルにはまるものです。
で、どうやらFTXはこのパターンに嵌っていたようです。
もしかしたら、当初からそういう計画だったのかも知れません。
そして、この手法は暗号通貨に対する規制が存在していない時期を利用して、多くの取引所がやっていた犯罪行為のようです。
今後に色々と闇が明らかになってくるものと思います。
NBCが、コロナワクチンと体位性頻脈症候群の関連性を認めた
30万人のデータを分析したところ、初回ワクチンを打った後に体位性頻脈症候群の可能性が上がるそうです。
ですが、コロナに感染すると体位性頻脈症候群の確率は5倍に上がるそうなので、単純にワクチンが危ないという論拠にはならなそうです。
トランプ氏が、小児性売買のミームをRTした
トランプ氏のリツイートは、必ずしもそのままの意味では無いことが多いですが、現在の状況から見て児童売買組織の実態を大衆が目にするのは、そう遠く無いように思えます。
というのも、ツイッターファイルの暴露が着実に事実を公開していっているからです。
残念ながら日本ではあまり話題になっていませんが、それでも着実に情報が広まっていっています。
このペースで情報が公開されていけば、そう遠く無いうちに児童売買組織の実態が周知の事実になることでしょう。
エプスタイン氏からSBFへのメッセージ(ミーム)
これは、なかなか強烈なブラックジョークですね😓
いろいろな愛国者がいるが一致団結していこう、という意見
アメリカには、Q Patriots、Devolution Patriots、Reg MAGA Patriots、Walk-Away Patriots、Tea-Party Patriotsなどの異なるグループの愛国者がいるようです。
思想が異なって、別のグループに所属していても、WWG1WGAの精神に従って、一致団結していこうといった意見です。
僕はこの意見に大いに賛同しますね。
日本でも色々と思想の違いや派閥がありますが、地球の平和を望んでいるのは皆同じなので、意見の違いを尊重しあって、共に歩んでいきたいと思っています。
調査によると、有権者の66%が、ソーシャルメディアの検閲を調査する共和党の計画に賛成している
13%の強く不支持している人たちは何なんでしょうね。
SNSが検閲することが正しいことだと考えていて、共和党がロクでもない調査をするから反対しているのでしょうか?
普通に考えると、SNSの検閲とか良いわけがないと思うのですが。。。
今日のまとめは、ここまでになります。
全体的に控えめな感じでした。
個人的には、ずっと気になってたFTXのマネロンの仕組みが解明できたのが嬉しいです。
文字数が結構余ったので、最近発見したとんでもないアートワークの動画をご紹介します。
なんか良くわからないけど、AIとかを使って描いているのでしょうか?
全く新しい次元の絵画?です。
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