【WTMまとめ】 2023/6/30 保守派よりの最高裁が、行きすぎた事例を正す判決3つを下した
皆さんこんにちは、Qリプトラベラーです。
今日で6月も最後ですね。
7月は独立記念日に「サウンド・オブ・フリーダム」の小児人身売買暴露映画が公開されるので、かなり大きな動きが出てくると考えてます。
DSサイドとしては、この映画は話題になって欲しくないと思うので、より大きな話題をぶつけてくるんじゃないかと。
DS側にもまだまだ引き出しがあると思うので、とっておきの手を出してくるのかも。
一市民としては、しんどいことも多いかと思いますが、DSが奥の手を出してくるたびに、それが失敗して大衆の覚醒が進んでいき、結果として不可逆性の世界革命が進んでいくという構図が見て取れるので、しっかりと地に足を着けて乗り越えていきたいものです。
さて、今日のBGMは、ヴェルヴェット・アンダーグランドをご紹介します。
先日、はるぴょんさんがルー・リードを紹介して、そこに続いてサナメさんがジョン・ケールを紹介してたので、彼らの元バンドのヴェルヴェット・アンダーグランドを紹介しなければ!って感じの流れです。
僕もこのバンドは大好きで、特にこの曲が好きですね。
いつの日かこの曲をコピーしたいななんて思ってましたが、すっかり忘れていました。
最近、友人との音楽熱が盛り上がって来てるので、何かできると良いのですが。。。
それでは、今日もWTMをまとめていきます!
ハーバード大学が、政治的に正しくあろうとして、大きな歪みが出ていた
この件は、昨日の天使さんのまとめで出ていたハーバード大が敗訴した件の詳細ですね。
学力に関係なく、人種の違いによって入学できると言う、不自然な逆差別を訴えられていて、最高裁で大学側が負けたそうです。
片側に偏った差別から、反対側に偏った差別へと、振り子が触れすぎておかしなことになっていたのが、保守派が優勢の最高裁で本来あるべきところへと正されたようです。
トランプ氏も意見を述べています。
こう言うのって黒人の入学をしやすくするよりも、極度に貧しいけれど学力のある黒人の学費免除とか生活費の支援とかでやった方が良さそうに思います。
この件に関してオバマ夫妻は心を痛めているようです。
今回の件は、最高裁が保守派優勢だから起こった出来事ですが、WTMではこのような意見が出ています。
興味深いのは、黒人で最高裁判事のクラレンス・トーマス氏が牽引する最高裁で、黒人の優遇をやめる判決が出されたことですね。
もし彼が白人だったらメディアも色々と文句をつけることが出来ますが、彼が黒人という完璧なオプティクスのために文句が言えないという結果になってます。
デサンティス氏のNYでのイベントが中止になった
このイベントでは、デサンティス氏と夕べを過ごすことができるらしいのですが、参加費が6600ドルという破格のために、参加者が集まってないそうです。
当然の結果でしょうが、一体何がしたいんでしょうか?
民主党議員とかなら、マネロンかなとも思いますが。
オランダは熱い夏になりそう
去年の抗議デモを見る限りは、オランダ人は相当気骨があるように思えます。
僕が何度かオランダに行った時に感じたことですが、オランダってすごく自由な反面に自己責任が重い国で、リスクを背負える大人な国民性だと感じました。
そういう部分で、自分たちの生活の危機のために立ち上がることが出来ているのかもしれません。
バッドランズ・メディアがイベントを開催する
バッドランズ・メディアというのは、WTMを創設したジョーダン・セイサー氏が、他のメンバーと協力して立ち上げたメディアです。
参加メンバーは、ほぼWTMと被っているのですが、こちらはビデオ配信やブログ記事や、今回のようなイベントなども含めて、もっと大規模にやっている印象ですね。
速報はWTMで、もっと深い話はバッドランズ・メディアで、と言った感じでうまく棲み分けが出来ているように思います。
そんな彼らが9月にフロリダで4日間のイベントを開催するようです。
イベントではバッドランズ・メディアのコントリビューター達と交流を持ったり、色々なお話を聞けたりするようです。
価格は400ドルとなかなかのお値段ですが、朝食と昼食が込みなので、この手のイベントとしてはお得感があるかもしれません。
少なくともデサンティス氏の6600ドルよりかは良いかと思いますね。
下院監視委員会、「バイデン氏は反逆罪の可能性」
バイデン大統領の国家に対する反逆具合は、あらゆる賄賂や不法なビジネスなどの広範囲に渡りますが、国家に不利な政策を施したことも反逆罪の範疇に入るようです。
ファウチ氏が証拠となるメールを削除していた可能性が、下院監視委員会により発覚
コロナの欺瞞がどんどんと暴かれて来ていますね。
日本の大手メディアは、全くの蚊帳の外で、平気で嘘をついているようですが、この流れは止まることはないので、どこかの段階で辻褄を合わせる必要が出てくるでしょう。
不法移民が運転免許証を手に入れられるようになる
アメリカでは、不法移民でも身分証明書を提出すれば、運転免許証を申請できるようになるそうです。
アメリカの運転免許ってかなり簡単に取れて、10年前とかだと35ドルとかで取得できてました。
日本だとその何十倍もかかるので、すごい差ですね。
今後は、不法移民による自動車事故とかも問題になって来そうです。
バイデン政権による税金による学生ローンの負担が、最高裁により否定された
この計画は、2600万人の学生ローンの負担を一掃するというものでしたが、実質的には大学とはなんの関係もない低所得層の税金によって負担が賄われるという不公平なものなので、論争になっていました。
この件も最高裁で決着がついたようです。
4300億ドル相当の金額を免除しようとしていたそうで、それは行き過ぎだと最高裁の判決が出たそうです。
こちらの件も上記の黒人の優遇入学の件と同様に、振り子が極端に振れておかしなことになっていたことが、保守派の最高裁によって正された模様です。
最高裁、「信教の自由により、同性愛カップルの結婚式の仕事を拒否できる」
こういうのって、信教の自由とか職業選択の自由とか言論の自由とかで、自由選択ができそうに思ってましたが、最近の米国では、ポリティカル・コレクトネスの力は、それらの基本的人権よりも強くなりすぎていたようです。
コロラド州では、一般に公開している職業は顧客を差別してはいけないという法律があるようで、「この法律vs言論の自由」という構図で戦っていたようです。
この件も上記の裁判例と同様の事例ですね。
今日のまとめはここまでです。
新しい大きな動きなどはなかったですが、着実に良い方向へと進んでいっている印象を受けました。
最高裁で保守派が多数派、そして下院では共和党が多数派という組み合わせは、着実にアメリカをよくして行っているように思えます。
表面的には色々と大変でも、こうやって足元で良い方向に進んでいっているのを見ると勇気づけられるものがありますね。
今日は、少し文字数が少ないので、関係のないビデオをご紹介します。
こちら、パーマカルチャーの技術を使って自給自足している人のビデオなんですが、これ見ると全然自分にも出来るなって思いました。
僕は今、自給自足を目指して山を開拓してるんですが、実質的にはまだ自給自足には足元にも及びませんが、このビデオの人と同程度の知識と経験とリソースがあるので、あとは努力と実践のみだなと実感した次第です。
なんか、夢が一気に現実的に思えて嬉しくなってます。
それでは、また来週お会いしましょう!
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こちらのしろのさんの記事で、まとめのやり方が分かりやすく解説されているので、ぜひ一度読んでみてください。
次のまとめは、6 feet rodさんです。
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こちらの記事は、今日のまとめで出て来た内容とも被りますね。
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