ぺぺろん
勇者一筋36年 やさぐれ勇者、旅の記録
いったいなぜ、、こんな事に、、 何も知らされていなかった総理と、何でも知っている秘書の近未来アドベンチャー
お見合い相手はまさかの覆面男?!奇跡のエキサイティングストーリー
大王は降ってきていた! が、地球での生活は想像を遥かにこえる楽しさだった、、 はたして地球の未来はどうなってしまうのか
男は彼女の為に旗を上げ続けた、、 副審、第2の審判としてオフサイドフラッグに全てをかけた魂のストーリー
「いらっしゃいませ〜」 なかなか雰囲気のいいお店♪ 私が店に入るなり、すぐに店員のお姉さんが水を持ってきてくれた 「ご注文が決まりましたらお呼びください」 氷が2…
あー気持ちわりぃ、、 少々飲みすぎたらしい、、昨日の夜の記憶が全然ねぇ、、 村長が用意してくれた高級ホテルで目を覚した俺だったが、そこに魔王の姿はなく テーブル…
日曜の午後 偶然入ったラーメン屋で、私は事件に出くわしてしまった 厨房から店主のオヤジさんの悲鳴が聞こえてきた 「お、お客さん!な、なにをするんだ!」 見ると、…
鳥獣ベルトゾスを退治したので、俺たちは褒美の金を貰うために村を訪れていた 勇者「いいか魔王、ちゃんと打ち合わせ通りにやれよ」 魔王「ほんとにやるのか、村人に嘘を…
ホワイトと陽子は今後の事について話し合っていた 陽子「え、、新団体?」 ホワイト「そうだぜっ!二人で新しいプロレス団体を設立するんだぜ!」 陽子「そんな事できる…
パチパチパチパチ タモさん「はい続いては恐怖の大王でーす」 大王「あ、どうも、は、はじめまして!いつもこの番組見てます、Mステ」 タモさん「へぇ嬉しいねぇ、…
実況「母選手!怒りに震えています!陽子選手の仇を取ることができるのでしょうかー」 母「よくも、、私の可愛い娘をこんな目に、、」 赤鬼「い、いや俺はまだ何も、、、…
総理は、秘書の運転する車で目的の男のもとへ向かっていた 総理「ずいぶんと車で移動してきたが、、ここはどこだ?私の知らない土地だな」 秘書「台東区地下12階層です」…
都内某プロレス道場 陽子「電流、、ばくは?ホワイトさん爆発しちゃうの?」 ホワイト「わからないぜ、、電流爆破ってやつをやる事になったんだぜ、怯えているぜ」 …
~ 総理官邸~ 秘書「総理、首脳会談おつかれさまでした」 総理「うむ、これで以前にも増して日本とアメリカの友好関係が強力になっただろう」 秘書「その事なんですが…
司会「えー、ただ今より母選手の記者会見を行いたいと思います」 母「よろしくお願いします」 司会「まず始めに、今回の試合に勝利した感想から伺いたいと思います、母選…
実況「まさかまさかの試合が実現しようとしています!ここ代々木第一体育館!大崎陽子とマスクドホワイト 対 大崎陽子の母!」 解説「私が入手した情報では、母選手はこ…
ついに鳥獣ベルトゾスと俺達との熱く激しいバトルが始まった 俺「それっ!くらえっ!」 魔王「惜しい!今のは惜しかったぞ勇者!もう少しで当たりそうだったぞ!」 俺「…
都内某プロレス道場 母「陽子!もう帰りましょ、なんであなたがプロレスなんかしなくちゃならないの!」 陽子「お母さん、私もう決めたの、ホワイトさんと一緒にプロレ…
リングアナ「赤〜コーナー、165センチ60キロ、四次元殺法の迷い人ォォ、マスク・ド・ホワイトォォォォ!」 ワーー!!ワーー!! リングアナ「青〜コーナー、153センチ体…
天正十年 六月 京都本能寺 信長の眠る部屋に一人の小姓が慌ててやって来た、 しかし、そこに信長の姿は無かった。 信長はすでに中庭でスタンバっていた、 いつものメン…
2021年2月4日 08:22
「いらっしゃいませ〜」なかなか雰囲気のいいお店♪私が店に入るなり、すぐに店員のお姉さんが水を持ってきてくれた「ご注文が決まりましたらお呼びください」氷が2つ入って冷たい水、美味しい水でも、、、ここは本屋よこれから本を買おうと言うのに、この水は、、、ジャマだわ片手が塞がったこの状況では本を手に取って読む事すら、、、あっ!そういうこと?立ち読み防止?いや、立ち読
2021年1月23日 01:10
あー気持ちわりぃ、、少々飲みすぎたらしい、、昨日の夜の記憶が全然ねぇ、、村長が用意してくれた高級ホテルで目を覚した俺だったが、そこに魔王の姿はなくテーブルの上には1枚の手紙が、、『ゆうしやへ、もういっしょにたびはできません、ゴーレムはわたしひとりでたおす、むらびとのためだ、さようなら、おもいおこせばはじめて、、』全部ひらがなで読みにくかったので途中で破り捨てた魔王のやつ、、
2020年11月8日 15:56
日曜の午後偶然入ったラーメン屋で、私は事件に出くわしてしまった厨房から店主のオヤジさんの悲鳴が聞こえてきた「お、お客さん!な、なにをするんだ!」見ると、客の男が厨房に入りこみ包丁を手に取っていた!「や、やめろ!やめてくれぇぇー!」男は慣れた手つきで魚を三枚におろし、キャベツを千切りにして見せた「す、すごい、、何という手さばき!」さらにはY字バランスをしながらリンゴの皮
2020年10月21日 16:14
鳥獣ベルトゾスを退治したので、俺たちは褒美の金を貰うために村を訪れていた勇者「いいか魔王、ちゃんと打ち合わせ通りにやれよ」魔王「ほんとにやるのか、村人に嘘をつくなどという卑劣な行為を、、」勇者「心配すんなって、打ち合わせ通りにやってくれりゃバレやしねぇから」魔王「バレるとかそういう問題ではない!キサマは村人の気持ちを考え、、」勇者「おっ!来たぞ、あの爺さんが村長みたいだ、いくぞ
2020年10月19日 15:47
ホワイトと陽子は今後の事について話し合っていた陽子「え、、新団体?」ホワイト「そうだぜっ!二人で新しいプロレス団体を設立するんだぜ!」陽子「そんな事できるの?楽しそう!」ホワイト「楽しいぜ!新団体だぜ!」陽子「じゃあホワイトさんは社長になるの?いいな〜」ホワイト「社長だぜ!お前は副社長でいいぜ!」陽子「やったー!偉くなった♪」ホワイト「オレの方が偉いぜ!」陽子「
2020年10月18日 10:43
パチパチパチパチタモさん「はい続いては恐怖の大王でーす」大王「あ、どうも、は、はじめまして!いつもこの番組見てます、Mステ」タモさん「へぇ嬉しいねぇ、大王?大王っていうのは何?なんで大王なの」大王「あ、自分は大王やってましてぇ、恐怖の大王っていう、、1999年に降って来るって言われてた、、」タモさん「あのノストラダムスの?予言の」大王「あ、そうですそれです!そのダムスさ
2020年10月18日 07:02
実況「母選手!怒りに震えています!陽子選手の仇を取ることができるのでしょうかー」母「よくも、、私の可愛い娘をこんな目に、、」赤鬼「い、いや俺はまだ何も、、、」母「娘との思い出の数だけキサマを殴る」赤鬼「いや、ですから私はぁ、、」母「うぉぉお!初めて言葉を喋ったあの日ー!」 バシッ!母「ランドセルが重くて泣いていたあの日ー!」 バシッ!母「初めてのお化粧が失敗して
2020年10月15日 15:13
総理は、秘書の運転する車で目的の男のもとへ向かっていた総理「ずいぶんと車で移動してきたが、、ここはどこだ?私の知らない土地だな」秘書「台東区地下12階層です」総理「地下12階層!いつの間にそんな、、」秘書「現在、都内の最深部は地下36階層まであります、来年には東京湾マリンステージの42階と連結させるプロジェクトも検討中です、さらにー、、」総理「もういい、もういい!私の知らない事
2020年10月15日 10:34
都内某プロレス道場陽子「電流、、ばくは?ホワイトさん爆発しちゃうの?」ホワイト「わからないぜ、、電流爆破ってやつをやる事になったんだぜ、怯えているぜ」陽子「そんなのヤダよ!ホワイトさんが爆発しちゃったら私はどうすればいいの?コーナーポストだってまだ素早く上れないのにー」ホワイト「あまったれるんじゃないぜ!」陽子「!」ホワイト「次の試合でオレは爆発させられるんだぜ、だから
2020年10月13日 09:53
~ 総理官邸~秘書「総理、首脳会談おつかれさまでした」総理「うむ、これで以前にも増して日本とアメリカの友好関係が強力になっただろう」秘書「その事なんですが、、現在総理の支持率が急降下しています」総理「何っ?!」秘書「会談でのアレが響いたのでは、、」総理「え?なんだアレって」秘書「総理が大統領に渡した誕生日プレゼント」総理「え?あれ駄目か?」秘書「さすがに大統領に
2020年10月13日 07:17
司会「えー、ただ今より母選手の記者会見を行いたいと思います」母「よろしくお願いします」司会「まず始めに、今回の試合に勝利した感想から伺いたいと思います、母選手、お願いします」母「はい、えー大崎陽子の母です、娘がお世話になっています、、、そうですね、、正直試合の事はあまり憶えていないんですけど、、相手が異常に弱かったので勝てたのだと思います」司会「はい、ありがとうございます、では質疑
2020年10月12日 17:49
実況「まさかまさかの試合が実現しようとしています!ここ代々木第一体育館!大崎陽子とマスクドホワイト 対 大崎陽子の母!」解説「私が入手した情報では、母選手はここ数日間、町内会の奥様方と猛特訓して『産みの苦しみ』という必殺技を編み出したようですよ」実況「そうですかぁ、いや楽しみですけど大丈夫なんでしょうか母選手、ただでさえ体力的に劣るのに、しかも相手は2人ですからねぇ、年齢的にも厳しいんじゃ
2020年10月11日 16:40
ついに鳥獣ベルトゾスと俺達との熱く激しいバトルが始まった俺「それっ!くらえっ!」魔王「惜しい!今のは惜しかったぞ勇者!もう少しで当たりそうだったぞ!」俺「もっとだ、もっと石持ってこい魔王!」魔王「よかろう、ほら!これを使うがいい」俺「ちょっ、デカすぎだこれ!こんなの投げれるか!もっと小さい石持ってこいよ!」魔王「ならば、この石はどうだ?」俺「これじゃ小さすぎなんだよ!こ
2020年10月11日 11:04
都内某プロレス道場母「陽子!もう帰りましょ、なんであなたがプロレスなんかしなくちゃならないの!」陽子「お母さん、私もう決めたの、ホワイトさんと一緒にプロレスやるって」ホワイト「これからトレーニングするんだぜ、部外者は出て行って欲しいぜ!」母「変態は黙っててください!」ホワイト「こいつムカつくぜ、目つぶしするぜ!」陽子「やめてホワイトさん、お母さんには手を出さないって約束し
2020年10月10日 07:21
リングアナ「赤〜コーナー、165センチ60キロ、四次元殺法の迷い人ォォ、マスク・ド・ホワイトォォォォ!」ワーー!!ワーー!!リングアナ「青〜コーナー、153センチ体重秘密、最近はもっぱらホットヨガ、お菓子もたまに作ったりします、大崎陽子ォォォォ!!」ヨーコ!ヨーコ!ヨーコ!実況「おーっと、場内割れんばかりの陽子コールです!」解説「今日がデビュー戦なのにすごい人気ですね、逆にマス
2020年10月10日 06:29
天正十年 六月京都本能寺信長の眠る部屋に一人の小姓が慌ててやって来た、しかし、そこに信長の姿は無かった。信長はすでに中庭でスタンバっていた、いつものメンバーが来るのを待っていたのだ信長「遅いのぅ、まだかのぅ、今日は道が混んでるのかのぅ、、」家臣「信長様」信長「おおーっ、来たかお前達!待っておったぞー!」家臣「あの、、」信長「今日は何するぅ〜?もうそろそろ夏だしぃ