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コレド室町テラスの洗練系台湾料理「富錦樹(フージンツリー)」に行ってみた
日本にいながら上品な台湾料理を楽しめるという、コレド室町テラスの「富錦樹(フージンツリー)」にランチでお邪魔してきました。
公式サイトによると、「洗練された台湾料理をシャンパンと共に」とありますが、
私たちは、まずは台湾ビールで乾杯!
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台湾でビールといえば、こちらの「金牌」ですよね。おなじみのボトルに、おしゃれなグラスでテンション上がります。
テラス席からの眺めも開放感があって素敵でした。
ということで、さっそく料理を注文。まず頂いたのは、こちら
![](https://assets.st-note.com/img/1710832515494-ouwm9BOjMY.png?width=800)
手前のメニューが「水蓮菜と木の実の炒め」1,280円(スモール)。
シャキシャキとした食感と独特のさわやかな風味にお箸が止まりません。
※なお、水蓮菜は”睡蓮”=ハスの茎とはまったくの別物で、長さ3メートルにもなる水草の一種だそうです。
次の(奥の)メニューがこちら
![](https://assets.st-note.com/img/1710832781853-64JUF8m4rX.png?width=800)
「花ニラとピータン 豚ひき肉のピリ辛炒め」1,280円(スモール)。
花ニラの新鮮な香味が口に広がり、ビールにも合う味。
麺類やご飯のトッピングにもしたくなるお味でした。
続いて注文したのはこちら
![](https://assets.st-note.com/img/1710832827105-oVWNCD3XIH.png?width=800)
「台湾ビーフン(干し海老、豚肉、7種野菜入り)」1,680円。
主張の強すぎない優しい味が、台湾のほっこりとした風土を感じさせてくれます。
締めのお肉は、こちら
![](https://assets.st-note.com/img/1710832862017-N3IKAkK2wJ.png?width=800)
「鶏唐揚げの棗(なつめ)ソース和え」1,180円(スモール)。
付け合せの赤いほうがなつめ、黒いほうがおそらくプルーンです。
コクのあるソースに、なつめとプルーンの自然な甘さが調和した、しみじみするお味でした。
まとめ
コレド室町テラスにある、フージンツリー(富錦樹)の食レポをお届けしました。
魯肉飯や小籠包とはちょっと違う、大人の台湾料理を堪能したい方に大変おすすめです。
ぜひ足を運んでみてください。
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