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黒まる

黒い●の周りを白い〇が取り囲んで数が増えてきたら、相対的に最初にあった「黒い出来事」が小さくなっていきます。
小さくなるというだけでなく、黒い●のおかげで白い〇が無数に増えてきたから、これが光輝いてくるのです。
そうすると、自動的に黒い●が白になっていきます。よい白は黒のおかげですから、しまいには黒も白になるわけです。
いえ、本当は、簡単に黒い●が白い〇になってもらっては困るのです。なぜならば、白い〇をもっと増やしたいから。だから、この出来事は黒い●のままでいい、ということになるのです。
つらいことの出来事のままでいい。そうすると、白がどんどん増えていきます。

やがてだんだん白〇(黄金)が重くなって落ちる。
雨のように落ちてくる。
ザーッと一斉に黄金が降り注いでくるわけです。


思えるわけがなかったですけど
頑張っている。

だってそっちが真実ですからね。




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