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エアコン(Panasonicエオリア)導入から約1ヶ月。異状なく動いてます。

記事見出し画像は、パナソニック公式(https://panasonic.jp/aircon/24J.html)より

先月に購入したエアコンが無事に設置され、稼働を開始した。

数年前に同じメーカーのエアコンを購入した際には初期不良を引いてしまい、室内機の交換という面倒なアクシデントに遭遇した。
なので、今回も初期不良が起きたら面倒だな・・・と予測していたが、今のところ元気に稼働してくれている。

一部で噂されていた室外機の騒音も特に気にならない。
一般的に夏の冷房時よりも冬の暖房時のほうが騒音は大きくなる傾向にあるので、冬になったらもっと煩くなる…かもしれないので、しばらく様子見。


あとは、コンプレッサーの制御の問題について。

https://panasonic.jp/aircon/24J.html より

私が購入したのは最廉価モデルなので、あまり細かく制御できないのではないか…冷えすぎるかも知れない…と心配していたが、蓋を開けたら杞憂きゆうだった。

風量を「しずか」モードに変えるとコンプレッサーの制御も絞っているのか、室外機の音も静かになるし、出てくる風も寒すぎない風になったような気がする。
コンプレッサーの動作を抑えても、回転数が変わったことで架台かだい等と共振している様子もなく、騒音と冷えすぎが気になる深夜の就寝中も、快適に動作してくれている。


また、ネット上で取り沙汰されている「湿度戻り」の問題について。
一般的なルームエアコンは、室温が設定温度に達するとコンプレッサーを一時的に停止し、送風モードになるようだ。
そうすると、室内機の内部に溜まった水分が室内に吐き出され、湿度が上がってムシムシしてしまう…というのが「湿度戻り」という現象だ。

https://yourmystar.jp/c0_1/c1_2/articles/air-conditioner-fins/ より

他のメーカーでは「湿度戻り」を回避する方法がないらしいが、パナソニックのエオリアには「においカット」という機能があり、室温が設定温度に近づいてコンプレッサーが止まったときは送風も止めてくれる設定があるのだ。

うちではこの「においカット」を最初からオンにしているので、「湿度戻り」も特に気にせず、快適に過ごせている。


最後に、運転終了後の自動クリーニングについて。
初期設定では、冷房や除湿運転を終了後は室内機の内部を加熱乾燥する設定になっている(風量のごく弱い暖房のような運転)。
しかし、平日朝に起床して仕事に行くときには窓を開けられない場合がある(雨予報のとき等)のと、毎日暖房運転をかけるのは電気代が心配なので、運転終了後の自動クリーニングは送風だけをやるように設定を変更している。

ただし、週末の晴れた日だけは手動で「内部クリーン」を運転させている。
自動クリーニングを送風だけに設定していても、手動で内部クリーンを指示すると、室内機の内部を加熱してしっかり乾燥してくれる。
この辺りを能動的にコントロールできるのは大変ありがたい。

夏の冷房だけでなく冬の暖房も積極的に使っていきたいと思っているので、今から楽しみだ。

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