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コロナ禍なのに2021年の倒産件数が57年ぶりの少なさだったってどういうこと⁇

みなさんもこの記事をご覧になっているのでは無いでしょうか?

21年の倒産件数、57年ぶりの低水準 コロナ対策縮小で今後は? 

コロナで活動自粛を余儀なくされ、思う通りに仕事が出来ない日が続いた2021年の会社倒産件数が、何故か57年ぶりの少なさだったそうです?

なぜ⁇

お分かりの方もいらっしゃると思いますが、これは国の支援金・助成金・補助金のおかげで働かなくてもお金がもらえたからです。
いやーこんな時のために税金納めてて良かった!
さすが日本!

なんて思っていたらお門違いで、コロナ関連の融資の総額は民間分も含めて約60兆円に上るそうです。
つまり、お金を配りまくって、とにかく全員でこの危機を乗り切ってから考えよう、と言うことです。配ったお金が返ってくる保証はありません。

と言うことは、コロナが終息してきたら国はあの手この手を使って税金を回収するでしょう。

それが何年先になるかわかりませんが、必ず使った分を回収する日がやってきます。

私達に出来ることはその時までにしっかり腕を磨いて、自分自身でお金を稼げるようになる事です。

助成金や補助金が悪いわけではありません。
しかし、そればかりをアテにして仕事が無い悲劇のヒーローなってはいけません。

コロナ禍の今こそ自分自身を見直して、人に貢献出来るスキルを身につけ、自分自身で稼げる人材をなりましょう!

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