［詩］銀杏と紅葉　第３７３幕

公園の片隅に立つ　一組のカップル

黄色いとんがり帽子を被った　背が高くイケメンの彼

彼の名前は『銀杏いちょう』

彼のそばに寄り添う　頬を真っ赤に染めた　小さくていつもニコニコ　可愛い彼女

彼女の名前は『紅葉もみじ』

二人は手を繋いで　公園で話してる

まるで　”チッチ” と　”サリー” のようだ

『紅葉ちゃん、寒くない？』

『大丈夫。銀杏君がしっかり手を繋いでくれてるから』

『もう直ぐ、クリスマスだね』

『そうだね。どこか行きたいな』

『じゃあ、綺麗なイルミネーションでも見に行く？』

『うん、そうだね。楽しみ・・・』

なんて会話が聞こえてきそうな・・・　そんな景色だった。

銀杏と紅葉の共演　

赤と黄色が眩しいほど輝いていた。

♪頭を紅葉の上に出し・・・紅葉といつも一緒の銀杏・・・♪🤣

♪真っ赤なほっぺの紅葉ちゃんは　いつも銀杏君と仲良しだ・・・♪ 🤣

本社の近くの公園に　銀杏と紅葉の木が仲良く　寄り添っていて　赤と黄色の彩りが綺麗だった。

そんな風景を写真に収め　インスピレーションが沸いたので　詩にしてみました。🤣

PS.　東京のイルミネーション　クリスマスツリーをみなさんに贈ります。
もうすぐ、クリスマスですね。
良きクリスマスをお過ごしください。

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では　また次のnoteでお会いしましょう。